勝手にわたしがはじめたワークショップ(^^♪

 

 

まさか、こんなに続くとは・・・・。

 

自分でもびっくりしています。参加してくださったみなさん、心よく講師を引き受けてくださった先生がたにひたすら感謝です。

 

ほんとうにありがとうございます。

 

さて、12月9日午後、都内で「子宮内膜症と卵巣がん」をテーマにワークショップを開催します。

 

講師は聖路加国際病院副院長であり、女性総合診療部部長の百枝幹雄先生です。

 

百枝先生はNHK「きょうの健康」をはじめとしたテレビや雑誌でもおなじみです。

 

(2017年2月10日朝日新聞のインタビュー欄「ひと」の記事がこちらで読めます。たとえご本人の許可があっても新聞や雑誌記事のブログ等への掲載でも著作権への配慮はいります。お手数ですがリンク先を確認してくださいね)

 

 

近年は生涯を通じた女性の健康という観点から月経困難症や子宮内膜症の啓発にも力を注がれています。

 

今回はわたしたち卵巣がん患者のために<子宮内膜症>について詳しくお話しいただきます。

 

子宮内膜症はありふれた女性の病気ですが、卵巣がんととても深く関係しています。

 

類内膜癌と明細胞癌の大半は、卵巣チョコレート嚢胞と呼ばれるタイプの子宮内膜症から発生したものだからです。

 

最近の研究では月経困難症、不妊症、全身の炎症疾患、自己免疫性疾患、喘息やアトピー性疾患、心血管性疾患などとの関連も指摘されています。

 

また母親や姉妹が子宮内膜症の女性は、子宮内膜症になりやすいことも分かっています。

 

会場は前回と同じ某社の会議室をお借りしました。某社さん、ありがとうございます。

 

会費も同じ500円です。

 

参加希望の方は当方までご連絡くださいね。