気軽に買えないシャネル。憧れの女性像 | 節約と物欲のはざま
こんばんは~
日々節約にいそしみながら、
物欲と闘うアラサーかあちゃん
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このblogは、地方住みアラサー夫婦
長男(小4)、長女(小3)の4人家族
主人は会社員、私は130万円以内の
扶養内パートだけどジュエリー大好き
35年の住宅ローンあり、
物欲と闘うアラサー主婦のblogです
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すべての始まり、ジュエリー沼にハマり
生まれて初めて高額ネックレス買った話↓
今日もお仕事疲れました…
今日は、仕事で衝撃的なことがあったので
余計に疲れました
それで、自分のキャリアについて
ぼんやりと考え始めて
ふと、思い出したことと感じたことを
今日は綴っていきます
シャネルとディオール
この2つのブランドって
憧れブランドの代表ですよね
学生時代にファッションの授業で
シャネルとディオールについて
学ぶ機会があったのですが
当時、クラス内では
ダントツでシャネルが人気でした
シャネルのコンセプトは
「コルセットの廃止」
「古い価値観にとらわれない
自由で自立した女性像」
ディオールのコンセプトは
「エレガント」
フェミニンで女性らしさのあるスタイル
相対するコンセプトで
当時の私の中では
対照的なブランドという認識でした
ゴシップガールの中でも、ブレアが
セリーナにむけて言ったセリフに
「シャネルはあなたに譲るけど
ディオールは私よ

」
と言っていたのが印象に残っています
セリーナはシャネル、ブレアは確かに
ディオールっぽい

ちなみに私はディオールが好み

女性らしいフェミニンな
デザインが好みなので

ゴシップガールもブレアの
ファッションを毎回楽しみにしていた

でも、
シャネルも憧れるブランドです

この授業を受けた時に
いつか自分が思う
シャネルのような自立した
素敵な大人の女性になれた時に
シャネルの赤リップと赤のネイルを
買おうと決めたのですが…
未だ購入には至っていません

金銭的には買えなくもないですが
どうしてもその思いがあって
自分の中で気軽に買えるものでは
なくなってしまいました

シャネルの
というのは、
まさにこれからも続いていく
価値観であると思います。
でも、かといってディオールの
「エレガント」も決してなくなることは
ないと思います。
というかそう思いたい

仕事中のヒールを廃止したりとか
男性の理想である女性の服の解放が
まさに進んでいますけど
でも私個人としては、
女性の持つ曲線的で柔らかい体つきには
ふんわりとしたフレアなスタイルや
レース、私の大好きな花柄も
とっても素敵だと思うんですよ

ヒールだって大好き

低身長で童顔の私には、
足がすらっと見えて
シュッっとした印象に見えるのは
重要なんですよ

子供っぽい感じは仕事上
頼りない印象になってしまう感じがして

実年齢よりも若く見えるのは
嬉しいことではありますが
仕事においての第一印象では
マイナスになることもあるので。
もちろん、第一印象だけが
すべててはないので
その第一印象を逆手にとっていく
やり方もありますけどね

でも、歳を重ねてきて
変わってきた部分もあります。
少しずつフェミニンから
離れてきています。
でも、この先もフレアなスカートは
履いていきたいなぁ

私自身、女性として生まれたことを
幸運だと思っていて
できることなら、
来世も女性で生まれたいと思っています

現代に生きる私が
このように思えるのは
女性が自由に生きることができるように
頑張ってくれた先人たちのおかげですね
本当に感謝です
これから私が目指す女性像としては
エレガントを忘れずに
古い価値観にとらわれない
自由で自立した女性像
シャネルとディオールの
いいとこどりの女性を目指したいな~
なんて、こっそり思っています
そして自分に納得して
シャネルのコスメを買いたい
思い描くのは自由です

長くなりましたが
読んでいただいて
ありがとうございました

