40代主婦の自宅教室・サロン起業
初心者さん専門の集客サポート・
染谷かおりです。
売れる商品づくりであなたの集客を
楽にして、やりたいことを実現
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うちの大学生の長男。
車の免許の教習所問題を抱えています。
30万くらいするじゃないですか。
誰が出すのか。
職場で同じくらいのお子さんを持つ
お母さんや大学生に、教習所代は
だれが出したか聞いてみました。
聞いた人は全員
「バイトしてるのでバイト代から自腹」
それを聞いて、
そうだよねーーーーと私。
それを長男に話したら、
大学で免許持ってる友達は
「親が出した」だそうです。
はい、もう対立！
調べた母数、お互いに
5人くらい。
もっと多くの結果を調べて出さないと
長男は納得しないでしょうね。
起業においても、こうして周りを
調べるリサーチって大事なことです。
自分の提供する商品サービス
本当にニーズがあるのか？
どうやったら、自分のお客様が
「それを買いたい」と思ってくれるのか
そういったことを調べる。
一言にリサーチといっても、
内容は様々です。
ニーズはあるかな？
競合となる同業者はいるかな？
どんな発信してるかな？
それ以外にも、LPといわれる
告知のページの魅せ方
告知一つでも、デザインや
キャッチコピー、構成
自分のお客様に
「このサービスを受けたい！
参加したい！」って思ってもらうには
お客様の好みに寄せることも必要。
リサーチも大雑把に、
やみくもにやればいいのではなくて、
調べるテーマを決めてからやり始めます。
どのくらい数を調べるのか？
さっきの子どもの話じゃないですが
2～3個では偏りすぎていて
圧倒的に数が足りない。
マーケティング専門の方が言うには
最低10は調べる。
だそうです。
調べる対象を見つけることから
始まるので、時間がかかりますが
集客をラクにしたいなら、この準備が大切
そして、リサーチする前にもう一個
大事な準備があります。
それが「ペルソナ設定」
自分の商品サービスを届けたい
お客様像です。
これが決まっていないと、
リサーチもはじまりません。
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