おんぶ中に赤ちゃんとコミュニケーションをとる、ひと工夫☆ | 女性のためのからだづくりのお手伝いMom's labody☆ 〜ペリネケアで女性としてよりすごしやすいからだへ〜【東京都国立市】

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妻として、母として、女性として生涯快適に付き合えるからだづくりをサポートします。
ペリネケアとは女性の骨盤周囲の働きを整えること。
女性のからだのかなめ、ペリネケアで女性としてより過ごしやすいからだへ。

女性のためのカラダづくりのお手伝い

Momslabody 理学療法士の大林まつ乃です♪

 

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1月23日 アヴェクトワ助産院×女性のためのカラダづくりのお手伝いMomslabodyオンライン講座

1⃣理学療法士が伝える「産後ママのためのペリネケアレッスン 12:30-13:30

2⃣助産師が伝える「離乳食準備講座」14:00ー15:30

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今日は立川市の子育てひろばでの抱っこ紐講座。

7か月から1歳半のお子さんとママさんが集まってくださいました。

 

お互いの抱っこ紐の特徴を見比べながら、

それぞれの抱っこ紐のメリットだったりデメリットだったりを知れるのもグループ講座のいいところ。

 

そしていつも思うのですが、月齢の違う赤ちゃんの動きを見ながら

抱っこ紐装着のポイントを共有できるのもグループ講座のいいところ。

 

だからなおさら、、

コロナ感染予防対策のため様々集団イベントが制限されいるのが

残念で仕方ない。

育児の工夫って、

いろんな親子の集まりで、「見て学ぶ」ことも多いですものね。

 

今日も出ました、

おんぶの話。

私の子育て中も、今思えばおんぶなしでは成り立たなかった・・・。

二人目、三人目ともなればなおさらです。

 

理想的なおんぶって

ママの肩から赤ちゃんのお顔がちょこんと出ていて、

ママが見ているものを一緒に見れる高さで、、、

後ろの赤ちゃんがママの動きがみえる位置で

なーんていいますが、

 

今よく使われている、ストラクチャータイプといわれる、

腰ベルトがあるタイプの抱っこ紐でおんぶをすると

どうしても赤ちゃんはその高さには来てくれません。

 

昔ながらの胸のあたりでバッテンの抱っこ紐。

理想的な高さを実現してくれるものとして

また密かにブーム到来のようですが、

 

新しいもの買うのもなぁー、、、、

と、

やっぱりお持ちの抱っこ紐でなんとかなるなら

したいですよね。

 

そんなときにおススメなのが「鏡」

(※写真はお借りしました)

 

こんな風にひっかけるタイプの、簡易的な鏡でいいんです。

おんぶが活躍する頻度の高いキッチンの、

シンクの平行線上の、

ママと赤ちゃんの両方の目線の先に置いてみる。

 

この写真で言うならば

この、赤い〇のあたり。

(※写真はお借りしました)

 

腰ベルトがあるタイプの抱っこ紐を使って

おんぶをしていても、

ママがこの、キッチンの横にある鏡で赤ちゃんの様子が

確認できるだけでなく、

ママがちょっと目線を鏡にやれば赤ちゃんとアイコンタクトがとれるし、

赤ちゃんも鏡を通した笑いかけであったもすぐに気づいて反応してくれるものです。

赤ちゃんもママと目線が合えばニッコリ照れ

ママが何をしているのかわかるのも安心材料につながりますよね。

 

この鏡の工夫は我が家狭いキッチンでの子育ての中から生まれたのですが

おんぶをしなくなった今でもそこにあり、

今や子どものわんぱくぶりに度々鬼化してしまう我が顔を

「いかんいかん、顔が怖くなっとる」

省みるために今もなお活躍しております(苦笑)

 

どんな抱っこ紐&おんぶ紐でも上手に使って

赤ちゃんとの楽しい毎日を♡