女性のためのからだづくりのお手伝い、ペリネケアアドバイザーの大林まつ乃です☆
週末は理学療法士仲間とともに、「子そだて支援者のためのだっことおんぶ大勉強会」に参加してきました。
育児に欠かせない抱っこやおんぶ。
たかが抱っこ、たかがおんぷと申しましても奥は深く。
世界各国のだっこやおんぶの歴史やそのときに使用した抱っこ紐、おんぶ紐をみると、その土地、その時代で子を育てるなかで”たいせつにしていることとは何か”が浮かび上がってきます。
子どもを抱っこやおんぶしながら何気なくやっているあれこれが子供の成長に大きく関わります。
我が家の子供たちはだいぶ大きくなり、生活の中での抱っこやおんぶの機会は随分減りましたが、
両手を広げると満面の笑みで飛び込んできますし、背中を見せてしゃがめば嬉しそうによじ登ってきます。
そうそう、
この、「よじ登れる|ってとっても大切。
抱っこやおんぶをしてもらうこどもはこどもなりに
抱っこしてもらいやすい態勢をつります。
が、
抱っこ紐の使い方や抱っこやおんぶの仕方そのものをあやまると、その力が発揮できない状況になることも。。。
抱っこ紐でお子さんをだっこしたとき、
お子さんの手はどうなってますか?足は?背中は?首は?
そのときのママの姿勢は?
抱っこ一つで身体を傷めもするし、守れもする。
さてさて、そんな大勉強会に参加したてのフレッシュな情報を盛り込んだ抱っこ紐講座を、明日開催予定です。
10時からの部に残席がありますので、
お使いの抱っこ紐がなんだかしっくりこない、この使い方であってるの?
と疑問のある方。一度きちんと学んでみませんか?