少し前に話題になってました
辞書引き学習
息子、小学3年生。
導入してみました〜
(正確には、卒園時もらった辞書で
一度やろうって意気込んだはいいものの、
当時の息子にはあんまり訴求力なく断念。
「まだその時じゃない by万尾獅子」←)
特別なことは何もいりません
国語辞典と付箋があればOK
1. まずは遊びとして、
気になる言葉を引いていきます。
2. 調べた単語に付箋を貼る。
これだけ
付箋に通し番号をつけていくので
調べたら調べた分だけ
どんどん増えます。
それがまた、視覚支援となって
モチベーションになるみたい
選ぶ単語にも個性でるよね〜
息子の調べた一部。
7. いんがおうほう(因果応報)
私や妹への態度について
話すことがありますからね〜
13. ソクラテス
し、渋い…
(かーさん、君のそういうとこ好きよ←)
割と言葉のチョイスみたいな
細かいところが気になるタイプな
息子に、以前、ソクラテスの話を
したことがあります。
ソクラテスは完全に正しかったが
伝え方が失礼だったために、
殺されることになった、と。
"「正しい意見を通す」ために
必要な手続きがあるというのは、
「突然の恋の告白が通じるのは中学生まで」
と同じくらいまともで正しい話。 "
元記事はこちらです。
きっとそれを思い出したんでしょう
堅苦しく考える必要はなく、
知らないことを知るって楽しい
辞書ってこう引くと早くできるな〜
みたいなコツを掴んだ
単語調べたら、その説明文に
また新たな疑問が浮かんだ
何ていうか、
そういう"ワクワク"とか"驚き"
心が動く体験を積み重ねてくれたら
いいな〜なんて思います
その延長に、
知らない言葉が多少あっても
読み進める力や、ひいては
読解力がついてくるのかな
と思ってます
今はそんな高尚な話ではないけれど、
その土台になる感性を育てているのかな
<辞書引き学習法のやり方>
1. 付箋に数字を書き込む
2. 自由に言葉を探す
3. 付箋を貼る
こんな本も出ている…!
(そして息子は祖母に買ってもらって
持っていた!←持ってたんかよw)
ドラえもんの国語おもしろ攻略 ことばの力がつく 辞書引き学習 |
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