息子作の絵本
絵本というか、字ばかりですが←
小学校の休み時間に書いたり
しているそうだ。
ずいぶん深いとこ攻めるねww
進みます←
『人げんはなんなのだろうか
生物といったら動物などもはいってしまう。
人体でもいえるが、人げんというキーワードにもどってしまう。
どうぶつではない。
いきものといったら虫もまざってしまう』
『人げんはなんなのだろうか。やはりかんがえるのはむずかしい。でもどうしてもしりたい。だが…。むずかしい。そもそもなんでこんなことをかんがえているんだろう。こんどはキーワードがかわってしまいそうだ。
うーんむずかしいもんだいだとおもうが おれたちは、むりなんだろうか。』
『ぼくたちなら、いけるはずだ。人間は、きちょうなそんざいなのか。人げんは、きちょうなせいぶつなのか。だがせいぶつじゃないのか。
人げんのあごのちからなどは、どうしてどうぶつのちからとちがうのか。
どうしてにんげんはおしっこをするのだろうか。ぼくたちは、にんげんだ!』
幼稚園時代から、
どことなく哲学っぽい雰囲気の
絵本を自作していたりしたけれど。
まあ、
自分で文章を書く練習になるだろうし、
思考を整理するのって大事だしね?
書き上げたってことで
自信にもなればいいなとは
思ってます
でもさ、
でもね???
彼のこういう感性、
大事にしてきたいなと思いつつ、
ヤバい、何でもって
それを叶えてあげられるのか
案外と悩ましいです
ま、彼のやりたいことを
サポートしてあげることだとは
思ってますよ。ええ、ええ。
知ってることからしか選べないからね。
知覚外のことを知らせてあげるって
観点でね。とは言え、私自身が
興味あることしかできないで
あろうことも薄々感じてはいる。
何つーか、独特だよねえええええw
普段はいたって