現在、公立小に通う息子は
基本的には家庭学習です
この記事にも書きましたが
これまでは、
賢くなるパズルを中心に
都度、興味のあるものに
取り組むという感じでした
ドリルに直接するときもあれば、
自分で自由帳に国旗などを
描くときときもあれば、
方眼ノートの手作り問題を解くことも。
だんだん
自分でノートを作っていく
ということに
興味が出てきたようなので、
学習帳に一括管理することにしました。
いわゆる
秋田県式学習ノートですね
ところで、
私の出身校(公立小)では
「あのねノート」なるものがあって、
『先生あのね』から始まる文を
毎日書いて提出していた(と思う)。
息子が私の小学校時代の成績を
私がいないときに母に確認していた(!)
とき、懐かしく思い出したりした。
母いわく、
あのノートのおかげで文章を書くのに
慣れたり上手になったりしたみたい。
確かに、毎年、
学校や地域でまとめられる文集が
とってあってそれを読んでみると、
小学生1、2年生でもなかなかの
文章が書けてる。
もちろん、文集に載る子は
多少の先生の添削はあったけれど
大元から大改造ということはない。
し、私もその記憶はある。
や〜案外いいもの書けてるねみんな
確かにノート学習って
ちゃんと効果あるんだなと
思い出したりして。
あの頃はよくわからなかったけど、
大人になった今だからわかるのかも。
はじめはこんな(1ページ)
ポケモンの名前しりとり。
カタカナの練習です。
自分でまとめるイメージがつくまでは
私が問題を書いて、息子が解くという
これまでやっていたスタイルで
自分でマス目とか描き始めたw
興味があることを軸にやるので、
学校の勉強や受験に向けて
というものばかりではないです
まあ、それが良いか悪いかは
私にはよくわかりませんがw、
少なくともうちの場合は
『勉強するって、
知らないことを知るって、
楽しいなぁ~面白いなぁ~』
の感覚を持ってもらえたらと思うので
今はこれで良しとしてます
ページ数が増えて冊数も増えると
なんだか嬉しそうに喜んでて
みてて微笑ましいです
あと、
お友達の声が聞こえてて
外に遊びに行きたくて
仕方ないときとかは、
自分の中で簡単なやつ(国旗調べとか)
にして手抜き気味なのもわかって
ウケるんだけど
今はそのまま泳がせてます
みていると、
同じ空間認識でも
幼児教室で取り組んでいた
立体感覚系の問題は
今でも得意なようですが、
逆に平面感覚系の方は
まだそうでもないなーみたいな
傾向もわかってきます
こういうのは、苦手w
折り紙つかったりして
確認できるのもいいよね
おまけ
せっかくなので、遊びでも
正しい鉛筆の持ち方を覚えて
もらいます〜
(写真はペンだけどw
(なぜかクレヨンより細いのがいいらしいw
(これもおそらく兄の真似w
兄妹で机でやるときは
鉛筆かクレヨンの書きやすいものを
渡すようにしてます