個人的に
暗唱、超オススメ。
って話だったんだけど、
内容としては
もう何でもいいんだと思います
近い将来、受験に役立ちそうだ。
とか、
こんなの覚えて意味あるの
とか、
そういう心配は
あんまり必要ない。
少しでも興味があることが
望ましい(モチベーションの意味で)
けれど、そんなになければ
一緒にやることになる
大人の好みでいいんじゃないかな
って思います
「うちの子、全然座って
書いたりしないの～」
って言ってるママさん
ときどき見かけるけど、
自然にはなかなかしないよねー
ママ自身が勉強してる姿を
見せるとか、
一緒に何かチャレンジして
その楽しさを教えるとか、
はたまた超スパルタに
とにかくやらねばならぬ事
として教え込むとか。
方法論はさておき、
そういう「教える」期間って
要るよね、やっぱり。
で、
暗唱するにあたって
初心者にとっつきやすいのは
断然、
小林一茶の俳句
もしくは
百人一首
王道ですが、
このテンポは子どもにとって
とても親しみやすいらしい
ちなみに息子は
Eテレの「にほんごであそぼ」で
やっていた平家物語にハマり。
勝手に一緒に言うようになったのが
暗唱のきっかけです
「祇園精舎の鐘の声～」って
突然言い始める２歳(もうすぐ３歳)、
ウケない
昨日は「春暁」を初めに覚えた
って言ったけど違った
この一茶の俳句からやりました
実は私も小さい頃に
一茶の俳句を覚えたから
今でも多少は暗唱できるという
理由もあって←本当に自分優先だな私
それにしたんだった
俳句や百人一首の他にも
都道府県でもいいし、
国旗でもいいし。
九九でもいいし、
数を表す単位でもいい。
春の七草とかそういうのも
いいよね～
できればCDとかあるとよくて、
字を読んで覚えるんじゃなくて
聞いてそのまんま覚える形式。
そう言えば自分が小さい頃も、
祖父母の隣でお経を読むのを
聞いていて自然に覚えたっけ。
そういうのって三十路すぎた
今でも空で言えたりするしね
子ども的には謎の呪文だね
ぜひお試しください～
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