まずは共感して、それからハードルを下げてあげる | 人生を楽しむ★思考力を育む子育て

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赤ちゃんが一人で夜通し寝る方法、教えます♪
「子育てをしていれば当たり前」と片付けられてしまいがちな寝かしつけ、
授乳の問題に対処する為の実践的なアドバイス。
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前回のほめたら、できるに関連して


(詳しくは記事をぜひ読んで
いただきたいのですが(長くないのでw)
簡単に言うと、「できたら、ほめる」と
思っていると永遠にほめられないけど、
先に「ほめると、できる」というお話ウインク)




子どもがよくない方向のことを
言ったとき。

よくあるよね〜ニヤニヤ



たとえば、
「疲れた。宿題やりたくない」
とか。

「疲れた。時間割できない」



夏場で登下校が長くて疲れたとかなら
まだしも(それですら、おいおいwとか
言っちゃいそうではあるがww)
さんざっぱら遊んだあとの発言だったり
したときねニヤニヤ笑い泣き



親も先生も、大人は
すぐ否定的に叱ってしまいます。



「何言ってんの?

ちゃんとやらなきゃ

ダメでしょー」


そんな風に。



うん、あるある〜真顔真顔





でも、言われたら

まったくもってその通りだな

と思ったのが、


『これでやる気が出たら

奇跡というものです。』



あ、だよね〜笑い泣き笑い泣き




『反対に、ますます

やる気がなくなって

しまうのがオチです。』



・・・・・・たしかに滝汗


自分が子ども側だった頃、

確かにそうだったもんなゲローゲロー




じゃあ、どうするか?



こういうときは、まず

子どもの気持ちに共感

してあげることが大切

なんだそうです照れ




「忙しいと疲れちゃうよね」


とか


「あなたも大変だよね」


というように、まずは共感する



そうすると、

子どもは自分の大変さが

わかってもらえたと感じて

気持ちが安らかになるんだそうです



そして、わかってくれた相手に対する

信頼の気持ちが生まれて、

心を開いてくれます



そうなったところで、はじめて、

「じゃあ、一緒に

ちょっとだけやってみよう」

とか

「手伝ってあげるから

半分だけやっておこ?」


のように、


「一緒に」「手伝ってあげる」

「ちょっとだけ」「半分だけ」

などの言葉が、

子どもの負担感をかなり軽くしてくれ

効果的なんだそうです




つまり、

取りかかりのハードルを

下げてくれるんです〜



実際にやり始めてみれば、

だんだんエンジンがかかって

集中しはじめるんですよね。


それも、わかるな〜照れ



大切なのは、

『頭ごなしに否定的に叱るのではなく、

まずは共感してあげて、最初の

取りかかりのハードルを下げてあげること』


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実際には、子ども相手に

こういう対応ができる大人は少ないんです。


『子どもも人格を持つ一人の人間であり、

決して侮れない存在です。

そのことをはっきり認識し、常に心を砕いて

丁寧に接していくことが大切です。』



忘れずにいたいですニコニコ






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