【リオ五輪】一流のスポーツ選手の言葉は説得力ある! | 人生を楽しむ★思考力を育む子育て

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今夜はシンクロナイズドスイミング

私ね、シンクロ
結構好きなんだよね

バレエとか芸術的な要素も
モリモリだし、
もちろんスポーツとしての
アスリート要素もモリモリで


シンクロのトップスターといえば
ロシアの「ナタリア・イシェンコ&
スベトラーナ・ロマーシナ」

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(画像お借りしました)


オリンピックと世界選手権で
合計44個もの金メダルを
獲得し続けています

今回のリオ五輪でも
金メダルNo. 1候補


NHKスペシャル「ミラクルボディ」
という番組で彼女たちの特集が
ありました。

なんと、ロシア選手たちは
長年の「耐える」練習によって
体の構造が水生動物に
近くなっているんだって
(脾臓が呼吸を助けるというもの)

8歳から1日10時間、
年間2,000時間を16年続ける。

この、気の遠くなるような
地道な練習が、
ミラクルボディを
創り出しているんだそう。


身体の面の他に、
ロシアの強さは完璧なシンクロ

その秘密はイシェンコにあって、
彼女がロマーシナに合わせることで
成り立っている。

たとえイシェンコの動きの方が
正しくても、彼女がロマーシナに
合わせるというのがポイント


どうして彼女がその担当に
なったかというと、
イシェンコの自己決定力が
とてもとても強いからなんだって。


これって、この前も書いた



当然これまでの人生には
紆余曲折があったんだけど、
グラフに描いてくださいって
言ったらさ

ロマーシナ選手はやっぱり
それなりにジグザグなグラフを
描いたのに対して、
イシェンコ選手は
ずっと右肩上がりなの。

困難すら、自分にとって
必要な要素だと言って憚らない。

や〜聞いてて気持ちよかったよ



トップアスリートである以上
自分の限界まで努力すべきです。
そしてさらにそれを
押し上げようとしなければ
存在する意味がありません。

困難にぶつかった時、
解決法のレシピはない。

答えは全て自分の中にある」
 

ちなみにイシェンコ選手、
「スカートをはいたフェルプス」
と例えられることもあるくらいの
最強っぷりでw
出産を経てなおチャンピオンとして
活躍しているのは彼女が初めて



予選もぶっちぎりのトップ通過
だったわけですが、
今夜の決勝、楽しみです


*ドーピング問題で出場が危ぶまれ、
出場が決まった後も賛否両論ありますが、
出ると決まったからには
「他を圧倒する超一流の演技」をもって
その存在感を示してほしいなと、
個人的には思っています。





それから
テコンドー元日本代表で
メダリストの岡本依子さんが
言ってました。

日本は比較的きっちりしていて、
優しい人が多くて居心地がいいけど、
予定がバンバン変わったり、
計画通りに行かないことが
あまりないから、
予定が変わるとテンパるし、
ストレスですよね。

でも、予定がバンバン変わるのが
当たり前の国では、常日頃から
予定が変わってるから、
速攻、切り替えて、
対応することに慣れていて、
あまりストレスにならないどころか、
調子上げてるんかな、と思います。
 
世界は手強いです!



本当ホント〜

飛行機でどこに行くにも
便利になったり、
SNSの普及で世界は確実に
近くなったけれど、

やっぱり世界は広いんだよね






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