大人になってからの学びについて。
ものすごく共感するので
ぜひ読んでみてください
特に、
「わかるところまで戻ろう」の下り、
ここが、当たり前のようで
なかなかできないんだなと思う。
『最終的にどこまでレベルを
下げたかというと、公文式だ。
会社の近くの公文式に通い、
中学レベルからやり直した。
周りは小学生だらけだったが、
スーツの私が座っていても、
気にせず横の席で勉強していた。
子供は強い。』
テコンドーの練習もそう。
息子と一緒に練習している日は
同じように子どもの中に私だけ
混じってる感じなんだけど、
気にせず続けてくれてる。
それから最後がとても印象的。
『勉強は楽しい。無茶苦茶楽しいぞ。
死ぬほど頭のキレる教授や、
自分より若くて自分よりはるかに
賢い友人と知り合えるぞ。
毎日のように興味深い勉強会が
開かれているぞ。
図書館で2時まで勉強して、
ああ疲れたと周りを見ると、
まだ何十人も残っている、
そんな環境に、日本では、
一定の学力さえ満たせば
誰でも参加できるのだ。
大学へ遊びにおいで、と言いたい。』
それからこの記事も
同じように興味深いです
『人前でしゃべるのは仕事で
それなりに慣れていたはずですが、
自信がないこととなると
フレッシュに緊張するものだと
分かりました。』
これもすごくよくわかるー。
バスケならかなりの練習量と
キャリアなので、緊張どころか
寧ろ人前でプレイするのが
楽しみだったりしたんだけれど、
新しく始めたこととか
急に人前でデモンストレーションして
って言われると途端にものすごく
緊張するもんな。
若い頃に学ぶと
吸収率や定着率は確かに高い。
でも、大人になってから学ぶ
ということは、心の底から
学びたいと思ったり
その意義を感じながらの
学習になるわけで。
若い頃とはまた違った
深みや楽しみがあるんだよな。
いくつになっても
学ぶ姿勢は持ち続けたいな。