【呼んでいただきました★】赤ちゃんがいても夜ぐっすり眠れる秘訣♪

健康美案内人☆として、

ヨガや産後ケアの

インストラクターでご活躍中の

肥田小百合さんに呼んでいただき、

小百合さんの

産後クラスの生徒さんを対象に

お話させていただきました～

小百合さんが素晴らしいレポを

さっそく書いてくださったので

ご紹介させてください

(*写真後列、左から２番目の

ボブが決まっているのが小百合さん)

今日は清水瑠衣子さんを講師にお迎えして、【赤ちゃんがぐっすり眠れるようになる育児法講座】を開催しました

中央・黄色のカーディガンが瑠衣子さん♪

清水瑠衣子さんブログ

清水瑠衣子的ママも妻も女性もぜーんぶ楽しむ★陽気な子育て

瑠衣子さんの著書がこちら。

赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割/青春出版社

￥1,436

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瑠衣子さんの著書に書かれている内容を

産後ケアの生徒さん達に

直接お届けしたい！という思いと、

瑠衣子さんが南アフリカで、

出産・育児したい経験を、

今の日本で、

育児を頑張りすぎなくらい頑張っている母達に

「頑張ることも大事だけど、育児はもっと楽しめるものだよ

」

と感じられる秘訣を聞いてほしい！と思い

開催したところ、

「ちょうど聞きたかったんです！！」

という方々にお届けできた機会となりました

因みに、

南アフリカは『育児先進国』だということ、

ご存知ですか？

日本では、妊娠してから、出産するまで、

そして、産後の1ヶ月検診までは、

病院や、保健所などで、母体や赤ちゃんに対する、

手厚いケアがありますが、

それ以降は、自己責任です。

産後に、おまたがゆるもうが、

頼る人がいなくて、一人で育児をがんばっていて、
いっぱいいっぱいでも、

それこそ、産後クライシスで、夫婦仲が悪くなろうが、

「なんとかしてね。」

とか、

「そういうものだから、頑張って。」

となりがちですが、

瑠衣子さん曰く、南アフリカでは、

妊娠中してから出産するまでは、もちろん、

産後も1年半まで、
毎月出産した日に、日本でいうと、助産師さん的な立場の方がいて、

（分娩の時にではなく、妊娠中と産後のサポート役）

産後は毎月、育児指導をしてくれるそうです。

それが、とてもきめ細かい内容で、

「今月で、○ヶ月だから、そろそろ○○○してくるころだね。
　だから、そうなったらこうしましょうね。」

ということや、

「○○になるだろうから、今からこうしておきましょう」
と、育児指導・過ごし方の指導などをしてくれるそうです。

それがあることで、
瑠衣子さんは、特に必要以上に不安になることなく、
育児ができ、

南アフリカで育った瑠衣子さんの
お子さんは、

赤ちゃんの時もギャン泣きすることもなく、

夜中に頻繁に起きることもなく、（母乳育児でも）
０歳児から夜通し眠るようになり、

小さな頃から、寝かしつけも楽で、

そしてイヤイヤ期に入っても、
手もつけられないよう状態になることもなく、

その時点で、「自分をコントロールできることを体験していたので」

必要以上に癇癪を起こすことのない、
明るい穏やかな子に育ち、

どこに行っても、
「いつもご機嫌だね～！！」と言われるように
育ってきたそうです。

そして、瑠衣子さんが、
南アフリカにいた時、
ママも赤ちゃんも、
幸せに過ごしている方が
たくさんいたのが、

日本に戻って来たら、

眠れないことで苦しんでいたり、

頑張りすぎていたり、
（そして、それが裏目にでてしまっていたり）
「母はこうしなければいけない」という思いに
捉われている方を多く見て、

多くの方に育児法を伝えているのです

普段、プライベートカウンセリングがメインの
瑠衣子さんですが、
今回、特別にグループ講座を
していただきました。

ちょうど赤ちゃんの睡眠、生活リズムについて
お悩み中の方が勢ぞろいでした。

０歳児でも、夜中眠るようになる秘訣。

それは母乳育児でも可能で、
しかも日本人がなんとなくイメージするような、
「欧米式の、泣いたらほっとくの？」
というものでもなく、

そもそも、なぜ夜中に、赤ちゃんが泣くのかを知る事や、
赤ちゃんを夜通し眠らせるようにするのも、
親の都合ではなく、
「自立した赤ちゃんを育てるため」なのです。

私もこの記事でいってますね

"寝かしつけ"だけではありません★

終わった頃には

すっきりした顔のみなさんから、
「参加できてよかったです」
の声を、たくさんいただけました

瑠衣子さんは、日本の感覚も、
もちろんあり、
そして、まったく違う南アフリカの価値観も
体験したことで、
「これがいいから、これが絶対！！」
というのではなく、

「いいとこ取りしてくださいね♡」

と言いってくれるのも、嬉しいところ

「今どうしたいか」も大事ですけど、

数か月先、数年先の子どものことを
考えたとき、
どういう子に育ってほしいのか、
それを考えたときに、
瑠衣子さんがお伝えする育児法が
役に立つときがあると思うのです。

そして、何よりも、ベースにあるのが、
子どもだけでなく、ママだけでなく、
両方が幸せであること。

そこにつながること。

まず瑠衣子さんが
それを実践しているのが、
何よりもの証拠ですしね

子どもだけのことでなく、親のことだけでなく、
両方を大切にした育児を
多くの母達にしていってほしいと
心から思うのです。

小百合さんのブログはこちら♪♪

始まる前は少しドキドキしましたが、

直接みなさんの声も聞きながら

お話しているうちに、

だんだんとスッキリしたお顔に

なっていってくださったのが

私も本当に嬉しかったです