先日の話にも関連しているのですが
(この記事だけでも、読めます~)
親としては
自主的に勉強するクセを作ってあげたい。
とゆーかぶっちゃけ、
自分でやってほしい。
究極、これですよね
もちろん、こういうときって
自分の小さい頃にどうだったかというのは
棚に上げるのが定石ですよね…
でも、子どもは遊ぶのが仕事って
いわれるくらいだからねー。
まぁ、やらないよね←
じゃあ、どうするか
お子さんの好きなものに注目してみましょう
恐竜?
電車?
水族館?
動物園?
おままごと(料理)?
好きなものならとことんまで
がんばれるのが子どもですよね
しかも、本人にとっては
それほどがんばってはいない、
つまり、自然な状態でできるんだよね
「好きなものについて
図鑑や本を調べて
絵や字を書いてみる」
これがおすすめです
これは息子の書いた国旗です
そう、彼は「国旗」が大好きなんですよ
私が好きなのでどうせ一緒にやるなら自分が好きなもの
っていうズボラな考えでその影響ですがまぁそれはよしとして…
はじめは国旗カードや絵本、
100均の世界地図(国旗も描いてある)
なんかを使ってかるたみたいに覚えてたんです。
その後、
絵本や世界地図で調べながら
「国名を書いてみよう」
けっこう自主的にやりますよ~
(アラヤダ奥サン、聞キマシタ)
読めるのと書けるのはまた別みたいで、
読んで書きながら
「ママ~、【じぇ】って【じ】に【小さいえ】?」
っと確認してみたりしてます。
ときどき
ひらがなとカタカナ混じってるし
カタカナの「ツ」と「シ」の書き分けが
難しいと感じたり、
「ン」もトリッキーだったり
してるみたいですが~
おおお、これこそ、
「自ら考え、自ら成す」
ではないのっ!!
と母校の校訓を思い出しつつ←
親バカ全開で喜ぶ
この行為が嬉しいので
出来はともかく
とにかく褒める。
もう、褒められるところを見つけて
褒めまくりますよ!!
そうするとますます
やる気になってくれます
ただし、ここで
注意しなくてはいけないのは
「勉強してくれて嬉しい」とかいう
言い方をしてはいけないってことです。
裏を返せば
「勉強しなかったら嬉しくない」
ってことで、これは子どもにとっては
条件付の褒め方になってしまうんだそう
単純に、「上手に書けたね~」と
嬉しさを共有したり、
「調べてわかると嬉しいよね~」
「いろんな色が使ってあって綺麗だね~」
と過程を褒めたりすることは大丈夫です
ぜひ、お試しくださいね
成功する子、失敗する子という本を
紹介した記事もあるんですが、
ここにも似た話が書いてあります~
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