そんなもん、やっとるわい～まぁまぁ、そう言わずに
←誰
赤ちゃんにね、いつもいつも
たくさんたーーくさん
話しかけてあげてくださいね
別にみんなの前で言う必要ないから
安心してください
オムツ替えながら
２人で向かいあってるときとか、
寝かしつけするときとか、
遊んでいるときでも
抱いて近くに顔があるときとか。
そういうときに
まず間違いなくかわいいな～
って思うと思うんですが、
思うだけじゃなくて
実際に声に出して
赤ちゃんにそう伝えてあげるんです
これはミッドワイフに
わざわざ教わったとかじゃなくて
私が個人的に感じたことだけど、
そういう声かけというか
褒め言葉のシャワーを浴びてると
「自己肯定感」てのが
ものすごく強い気がする
実際、ミッドワイフも病院の先生も
（要するに、自分の子どもじゃなくても）
いつもそう言って
「あなたはそこに存在するだけで
特別な子だよ
」みたいな感じで
接してくれてましたよ
横で聞いてる私までもが
幸せな気持ちになったもんな
これが大人だったら
天国みたいな場所だよな
って思いましたよね←えｗ
ちなみに南アフリカで
ミッドワイフ達がいつも
息子に言ってくれていたのは
I am so proud of you, ○○
まぁ、英語ではよく言われる表現で
簡単に訳すと
「○○（子どもの名前）は自慢の子よ～」
ってなくらいでしょうが、
意味合いとしては、つまり、
「めちゃくちゃかわいくて、
人に話したいくらい
」とか
「もう～超かわいい～」
ってことです←おいｗｗ
でも本当です～
なんていうか、
日本は謙遜の美学があるので
こういう言い回しを
あんまりしないと思うんですけど、
前に書いたように、
「日本人はもっと
自分の長所をアピールしても
いいのでは」と
言われていたりしますしね
大事なのは
客観的な評価より自信
なんて言いますしね
ま、セリフはまったく同じ
じゃなくてもいいから、
こういう風な声かけを
もっともっと増やしたら
いいんじゃないかな～って、
そう思います
予防接種なんかで
泣いている息子をなだめるときですら
It's not the end of the world～
（訳： もう、この世の終わりってわけじゃないんだから～）
すげー壮大だな、おい！！！←
て思いましたよね(￣▽￣)
でも、どんなことがあっても、
いつなんどきも
絶対的な味方である私たちくらい、
そのくらい言って、
言い続けてあげてもいいんだな
って思いました
実際に、娘を寝かしつけるときに
そういう類の言葉かけをすると、
妙にすんなり、ぴと～っと
頭を寄せてきたりするんですよ
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