落合陽一さんのTwitterより
（@ochyai）
おもしろい部分を抜粋してシェアします。
落合陽一さんとは
巷では現代の魔法使いと呼ばれている
そうで、筑波大でメディア芸術を 学んだ後、
東京大学を短縮修了（飛び級）して
博士号を取得。
2015年5月より筑波大学助教、
落合陽一研究室主宰していらっしゃいます。
経産省より未踏スーパークリエータ、
総務省の変な人プロジェクト異能vationに
選ばれた実績もあります。
父は国際政治ジャーナリストの落合信彦氏。
叔父は空手家（和真流宗家）の落合秀彦氏。
従兄弟はレディガガの主治医を務めたことで
著名なデレク・オチアイ氏。（家族関係はWikiより）
詳細はこちら
まぁ、つまり、
何かおもしろそうなヒトだよね？！笑
で、言ってることがまた
ちょっとおもしろいんですなー。
てことで、シェアシェアー。
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親父から学んだことは
100人の仲良しよりは，
70人の敵と30人の味方．
なんとなく仲が良いよりは
他人の感情を好きか嫌いに
分けられる存在になること，
そうでなければ価値なんて生み出せない．
無関心が連鎖するだけ，ってこと．
表面だけ仲良くしながら裏で
みっともない自意識を保つ奴が多すぎる．
研究者が魅せる未来感は
心の老いに対する薬だと思っているから，
僕は研究するのが好きだ．
それを世に問うことも好きだ．
中原中也的にいえば，
未来を見たときに感じる，
名状しがたい高鳴りこそが
希望であり若さそのものだ．
青春は続くし，人生は冒険だ．
一度終わった青春を，
老いてから取り戻そうとする
こじらせた大人はきっと
東京オリンピックが終わっても
六本木のクラブで若い女の子に
酒をおごりながら，
説教くさい話をしながら，
人生を過ごしていくんだろう．
放っておいたら，
先延ばしにしていたら
心が歳をとるのだ．
一生で得られる幸せを最大化するには
幸せを一番感じられるときに，
幸せを感じる必要があり，そして
心自体も老いないように
しなければならないのだ．
諦めさえしなければ青春は続くし，
後悔からくるこじらせたような
歳のとり方をしてはいけない．
心そのものが歳をとるまえに，
身銭をきっていいものを食べたり，
いい服を着たり，
勉強に時間をかけたり，
違う世界に飛び込んでみたりすることが
すごく大切だから，
無計画に貯蓄するよりは
ビジョンを定めて
自己投資していくことが大切．
40代くらいの少しの貯蓄ある
つまんない大人になっちゃダメだ．
大人にしか出来ないことと，
若いから楽しめることを
一緒に考えちゃダメだ．
金と時間の問題じゃない，
タイミングと目的の問題だ．
時代時代をやりきってこそ
見えることがあるし，
それには
自分がこの世界に何を遺したいのか
はっきりさせる必要がある．
若いうちにちゃんと考えておかなければならない．
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これはね、結局、
おととい書いた話 に繋がってるんだよね。
赤ちゃんの一人寝、はじめてみませんか？
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