【再アップ】子どもがいけないことをしたときの対処法は? | 人生を楽しむ★思考力を育む子育て

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赤ちゃんが一人で夜通し寝る方法、教えます♪
「子育てをしていれば当たり前」と片付けられてしまいがちな寝かしつけ、
授乳の問題に対処する為の実践的なアドバイス。
日本ではまだ知られることのない南アフリカで人気の
育児法を一緒に実践しませんか?

 

 

私が南アフリカで子育てする中で

とても驚いたことは、

基本的には「子どもに決めさせる」

 

この考え方が

かなり浸透していることでしたかお

 


かと言って、

 

ただ放っておくということ

ではありません。

 

 

 

「過干渉せず、放任もしない」

この絶妙な距離感を

親が絶えず調整しながら保つ

というイメージですぐぅ~。

 

 

いつも言うように、

 

 

子育てにただ一つの正解

というものは存在しないので、

 

どれがよくてどれが間違っている

ということはないのですが、

 

少なくとも、

日本で生まれ育った私には

この考え方は新鮮で魅力的でした矢印

 

 

子ども達がかなり自立していて

 

 

親子の関係もとても良くみえたからですキラキラ

 

 

そして、

 

 

この記事に書かれていることは

まさに私がみたものと同じ~!!*

だったのでぜひとも

ご紹介させてくださいニコきらきら!!

 

【アドラー心理学・子育て】子供が「いけないこと」をした時の対応法

 

 
 

一緒に遊んでいた友達のおもちゃを取り上げて、

「返して!」と言われても返さない子供の場合はどうでしょうか?

 

アドラー心理学では、そのようなことをする子供に必要なのは、

「自己への執着」を「他者への関心」へ変えていくこと

だとしています。

「自己への執着」は、「自己中心的」ということです。

 

大人になっても自己中心的な人は、

幼少期のタイミングで「自己への執着」を

「他者への関心」に置き換えることができず、

そのまま大人になってしまった人なのです。

 

子供に自己中心的な大人になって欲しくないという方は、

「この人に何をしてあげられるかな?」

という質問を子供に問いかけ続けてください。

 

子供、大人を問わず、自己中心的な人は

「この人は私に何を与えてくれるのか?」

という考えが基本にあります。

できるだけ早い幼少期から

「他者はあなたの期待を満たすために

存在しているのではない」ことを教え、

「相手に何をしてあげられるか?」を問いかける

ことによって、その考え方は習慣となり、

「自己への執着」は「他者への関心」へと変わっていきます。

 

 
 
ということをご紹介しましたが、
それと考え方が近くて
なるほどなと思うことしきりでした四つ葉

 


幼少期の数年間は、

性格を形成する時期でもありますが

その後の生活におけるベースとなる

考え方や習慣を作る時期でもある

と思うので、

親のこちらが少しだけでも意識して

接していきたいなと思います

 

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