子育てに対する考え方は
国によって違うと思います。
文化が違うんだから、
それも当然のことですよね。
南アフリカでは1歳半を過ぎれば
大抵の家庭は子どもを
プリスクール(幼稚園)などに
預け始めます。
働いているママはもちろん、
専業主婦の家庭でも、です。
「子育ては母親だけでするものでなく、
なるべく色々な人の手を借りてするもの、
そうすることで子どもも様々な人に触れ、
それが自立できる環境を作ってあげること
になる」という考えです
日本とはずいぶん違いますね。
「3歳児神話(この言葉自体、
いろいろな意味を持つようですが、
この場合は”3歳までは母親が
育てないと悪い影響を及ぼす”の意)」
という言葉に表されるような感覚は、
まったくありませんでした。
以前にも書きました が、
私は日本のやり方と南アのやり方、
どちらが正しくて
どちらが優れているかということが
言いたいわけではありません
ただ、私自身がラッキーだったな
と思うのはそういう
日本とは全然違う子育て法を
知ることができたことです。
日本で出産・育児をしていれば
私もいわゆる日本式のやり方で
子育てしていたと思います。
でも、たまたま別のやり方も
知ることができたおかげで、
子育て観の幅が一気に広がりました
その自由さと選択肢の多さは
素直にいいなぁ~と思います
陽気で明るい彼女たちからは
たくさんのことを学んだ気がします
こういう良いところはどんどん取り入れて
少しでも楽しい育児に
していきたいですもんね
良いとこ取り、
一緒にしちゃいましょう
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