友人のCちゃんの体験レポです。
彼女とは学生時代からの友人で
初めて就職した会社でも同期という
比較的長い付き合いなので
前からスリープレッスンには
興味を持ってくれてました。
でも彼女もご主人の赴任でタイに行っていたりで
なかなか実現できず…な状態だったのですが~、、、
その彼女が今回がんばってくれました
彼女のお子さんは1歳の男の子
彼の睡眠アイテムがまさしく
「ママ」だったんです~
話には聞いていましたが
少し前に彼女と一緒に近くに
温泉旅行に行ったんです
彼女と私と、それぞれの子どもと。
そこで
お互いの子どもの寝かしつけスタイルを
目の当たりにしました
眠りにつくときには
ママの顔をペタペタ、
そのうちママのほっぺや耳だけでなく
たまには服の襟のところもペタペタ
ママの添い寝というか、
本当に文字通り「ママが睡眠アイテム」
という感じでした
友人ながら、
ちょっっと大変そうだな~っと思いました。
反対に、彼女は(私の)息子の寝つく様を見て、
「これは、今からでもやろう」と
決意してくれたようです
ちなみに息子(4歳になりました)は
旅行先にもポータブルCDプレイヤーを持っていき
”日本むかし話”を聴きながら
睡眠アイテムのトラのぬいぐるみを近くに置いて
1人で寝ています。ぬいぐるみは今では
触ったり抱いたりはしませんが
隣に置いて寝るのが好きなようです。
1歳になると、
だんだん体力も知恵もついてくるので
ママがいないとわかった時に
泣いて呼ぶそのやり方にも
工夫が見られます。
少し泣いて(でもギャン泣きではない)、しばらくすると
ちょっと弱めて様子を伺っていることが多いです。
「このくらい泣けば来てくれるんじゃない」とでも
言いたげな感じです。
その日は私も一緒だったので、それを説明して
一緒に隠れて見ながら様子を伺っていました。
「1人だったらあの泣き声を聞いたらすぐに
近くに行ってあげていたかもしれない」と
彼女は言ってましたが、一緒に様子を見ていたので
「本当だ~ちゃんとこっちの反応を伺ってる」
と驚いていました
それがわかったので、帰宅してから3日間、
子どもの様子をしっかり見つつではありますが
「泣いたらすぐにそばに行って自分を触らせる」
のをやめてみました。
お子さんにはベビーベッドで寝てもらい、
そこからママを呼んだりはしたそうですが
「自分がこの癖を作っちゃったから、今度は
一緒に直そうね~ごめんね」と思いながら
3日間だけがんばろうと決めてやったそうです。
また、3日がんばってダメなら少し時間を
置いてからまた始めようとも思っていたそう。
なんですが、本当に
3日で1人で寝られるようになりました
初日、2日目、3日目と、ママを呼ぶ泣き方も
だんだんと静かに短くなっていったとのこと。
いや~こういうのは私も聞いていて嬉しいですね
スリープレッスン自体は生後3週間から始まるので
赤ちゃんが眠りを覚えるときに1人で夜通し眠ることを
覚えられればそれが一番スムーズですが、
このように基本的にはいつでも始めることができます
ただ、これまでの生活リズムが出来上がっている分、
その変化への抵抗というか
「あれ?今までと違うの?」というようなことは
あるかもしれませんが、こちらが一貫した態度で
臨めば必ず夜の寝かしつけは楽になります。
その方がお子さんの体的にも楽なはずですから
興味のある方はもう大きいからと諦めずに
ぜひお試しくださいね
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