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meta-コンサル 松田幸子です。
最近、「ベルサイユのばら」を読み返していますw
知ってますよね?
小学生の時、姉が持っていた漫画を読んでいました^^
で、そのマンガ本もとっくの昔に捨ててしまっていたのですが、10年くらい前にまた買い揃えました。
なぜなら・・・子供に読ませたくてww
私はあれで、「皇后」とか「皇太子」とか「親王」みたいな言葉を理解できるようになったのですw
そして、その時代のフランス王「ルイ~」もしっかり覚えたし。
歴史ものの漫画はいいですよね~。
で、ようやく、まさに今、歴史が苦手な息子に読まそうと、差し出しましたが…
「何この絵~~~!少女漫画!?気持ちわるぅ~~!」
と、見た目で却下されちゃった

しゃくなので、自分で読むもんね!
と、ピラピラ読み返してます。
あの時とはちょっと違った見方になりますね(当たり前ですけどw)
あの頃は、ドレス着てパーティーしてるというだけで、見ごたえ十分です♪
マリーアントワネットを中心とした登場人物なので、男性目線の政治的な問題はあまりでてきません。
もちろん後半は、フランス革命のシビアなアレコレが描かれますが、途中までは「貴族絵巻」みたいなものです。
「社交界でどうやって這い上がっていくか⁉」
みたいな女性の生き残り問題が多いのです。
ベルサイユ宮殿はルイ14世によって、造られました。
当時のフランス王家の栄華を形にしたのです。
で、ルイ16世の時に革命が起きて、王も王妃マリーアントワネットも処刑されてしまいました。
要するに、「統治」よりも「虚勢を張る」ことに頑張った挙句に、総崩れしちゃったんですね。
マリーアントワネットは元々オーストリア皇女でしたが、戦争を回避するための政略結婚でフランス王家に嫁ぎました。
当時のオーストリアは、アントワネットの母、女帝マリア・テレジアによって治められていました。
漫画情報で恐縮ですが、結構やり手の君主だったようです。
ちょこっとだけ、マリア・テレジアについて調べてみました。
男子の後継者がいないことで、長女の彼女が後を継ぐことになったそうです。
それまで男子後継の伝統を破っての女性統治となれば、やはり、ここぞとばかりに「しかけてくる輩」がいます。
あちこちから攻め入られるのをバンバンしきって乗り越えた肝っ玉母ちゃんなのです。(超略歴w)
そういう混乱の末の統治ですから、そこはかなり秩序を重んじた環境であったろうと想像できます。
なので、マリーアントワネットが育ってきた環境はかなり常識的だったのではないかと思われます。
よく言えば「秩序だった」、悪く言えば「融通の利かない」という感じです。
マリーアントワネット
かたや、嫁ぎ先のフランス王家はどうなんでしょう?
いや~~…こちらはかなり「マジ卍」状態ではないでしょうか…。
嫁いだ時はまだルイ15世が統治している時です。
その時の社交界を牛耳っているのは、娼婦同然の生活をしていながら社交界にまで這い上がってきた、王のお妾さんです。
快楽至上主義の社交界。
おそらく、厳しいカトリック教の教えを表向きは守りつつ、かなり奔放な私生活を送っている貴族が多かったのではないでしょうか。
必要以上に形式化された(マナーの厳しい)やり取りと、その裏での非常識なまでの快楽。
王や王妃の快楽至上主義の社交界では、王に気に入られたら仕事も収入も一気に跳ね上がり、一族郎党までもが潤います。
お気に入りになった暁には、さらにその人に気に入ってもらうために人がわんさか寄ってきますw
こんな社交界での失言はそのまま失脚を意味します。
ベルサイユの住民は、本心で会話することなど絶対不可能ですね。
こんな場では「メタ認知力」は不可欠だったはずです。
相手よりも上の視点で、探り合いに勝たなくてはいけません。
「ビジネスは甘くないです。」
という言葉も冗談に聞こえるほどの処世術が必要ですねw
で、ふと思ったんです。
「この人たちは、本当にキリスト教の信者だったのかな?」
こんな社交界では、超ニヒリズムでないとダメなんじゃないかと感じたのです。
だって…神の慈悲より、王の慈悲です。
武力ではなく、メタ認知力でのリアルな「権力」の争奪戦です。
キリスト教自体は、貧困層の庶民の不満を逃がすために広められたそうですが、それが凄く腑に落ちます。
つまり、「清貧」みたいな価値観ですね。
もし、貴族の不満を散らすための宗教なら、その世界観も全然違ったのではないでしょうか。
王や王妃に「メタ認知力」という概念があれば、あれほどまでに取り巻きに財力を奪われなかったでしょうねw
さて、哲学セールスでは
「メタ認知力を上げる」
というのを最重要視します。
何故なら、それが最も大きくそして継続的な結果に結びつくからです。
でも、このころの(あるいは現代も?)社交界に比べたら、その認識はかなり甘いだろうと思わずにはいられません。
社交界で通用するほどの「メタ認知力」…これはヤバいですよ。かなり。
品格とトーク力と人間観察力。
私もオスカル化を目指さなくては!と、思ってしまいました。
(男装するという意味ではありませんw)
哲学セールスワークショップ
【福岡 福岡市】
8月28日(火) 14:00~16:00
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(同じ内容をいたします)

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