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下矢印

 

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meta-コンサル 松田幸子です。

 
 
 
タイトルで思わず開いた方もいるかもしれませんが…私の話ではありません(笑)
 
ヤフーニュースを見ていて目に留まった、ユーチューバーの「整形アイドル轟ちゃん」の事です。
 
上矢印この記事、是非読んでみてください。
 
 
彼女のことは全く知らなかったのですが、これ読むと興味が湧きます。
どんな動画あげてるのかな~って!
 
 
で、チャンネルに飛んで気になる動画を見てみました。
それがコレ下矢印

 

哲学の本とか読んでるっぽいですね。
いや~…ユーチューバーって、ほんと勉強熱心な方も多いんですよね。
 
 
これを見ていて、思い出した哲学の言葉。
 
我思う、ゆえに我あり
 
哲学者デカルト(1596年~1650年)の有名な言説です。
この言葉、いったい何が言いたいのかといいますと…
 
 
 
哲学は長い事「真理追求」をしている学問です。
で、「人間の本質」も探究していました。
 
問題は、「どうやってそこに到達できるか?」という方法論。
 
 
デカルトが取った方法は
「認識できる全てのものを徹底的に疑って、最後に残ったものを真理としよう」
というもの。
 
ほうほう、なるほど。ですね。
 
 
こういうやり方を「方法的懐疑」と言います。
哲学とは、疑ってなんぼの世界なのです。
 
 
 
で、デカルトは、本当に全て疑ったのです。
バカみたいに(笑)
「コイツはウソをついているかもしれない」
「そもそも、今見えているものは全て夢かもしれない」
 
そんなこと言ってたら、人生、1ミリも事が前に運びませんけれど(笑)
 
 
でも、それをデカルトはやったのです。
一人部屋にこもって(かどうかは分かりませんが)、とにかく、疑心暗鬼になって、孤独に耐え、ひたすら疑いつくしました。
 
答えが見つかるかどうかも分からない事に一人没頭するって、かなり精神的にキツイと思います。
きっと、家族や友人からも
「あの人、近づかない方がいいよ。かなりヤバくなった。」
と噂されていたはず(笑)
 
 
 
そして、あるとき「ハッ!」と気付きました。
「疑っている自分の意識は確かにある。これは疑いようがない!」
という事に!
 
 
そして出した命題がコレ
「我思う、ゆえに我あり」
 
自分の意識を感じるという事が、唯一の存在認識の方法だということ。
 
 
 
初めて聞いた時、「へ~…なるほどねぇ」と思いましたが、何故この言葉がそんなに重要なのかぴんと来なかった私。
 
 
でも、最近になって、この言葉を改めて思い返すと、思わず涙が…(笑)
 
 
デカルトがどれほどの孤独と戦ったことか…。
彼がここに気付いた時、号泣したのではないかと思い、想像上のデカルトについ、もらい泣き(笑)
 
 
轟ちゃんの動画を見ていて、このデカルトの言葉を思い出したわけです。
 
 
轟ちゃんが、読んだと言っている本、全てを疑ってる時のデカルトの事かな?
 
「この世界は、目を閉じている時には消えているかもしれない。世界を認識するのは、『私』の脳だけしかない」
と言う内容。
 
 
彼女の言葉によると
「自分が可愛いと思えたら、それは勝ち組」
「自分と自分の周りの小さな世界さえ優しければ、それだけで(自分の)世界って平和」
 
 
この言葉だけ取り上げると、かなりイタいというか、ただの勘違いなんだけど、ちゃんとその前段階がある。
「マイナススタートだったら、ゼロのところまで努力しろ」
というメッセージですね。
 
 
これは、最近よく聞く
「不得意を克服するのではなく、得意を伸ばそう」
とは逆ですね(笑)
この言葉に救われた人も多いと思いますけど、彼女は、不得意に真っ向勝負しろと言っています。
あるいは、「不得意を認めて戦え」でしょうか。
 
(ここでは不得意は「ブス」ということですけど)
 
 
そして、その後ようやく
「自分が磨いてきた自分を認めてあげる」
という「勝ち組」に行き着くことができる。
 
 
 
でもね、世界の認識は自己中な脳で出来ているのなら、別に戦わなくても勘違いを深堀して幸せになることは出来るはずです。
 
ところが、轟ちゃんはそういう勘違いでは、本当に満足できる「勝ち組」にはなれないと体験的に感じたのでしょうね。
 
 
 
最後に付け加えますが…
轟ちゃんは、努力(整形)の甲斐あって、ご覧の通り今はとてもかわいらしいです。
でも、未だに顔面コンプレックスがあるとご本人は言っています。
 
 
そう、努力すればするほど、自分の欠点は次から次に出てくるものです。
気付くと言った方がいいかも。
 
それこそ努力の賜物です。
 
 
自分に満足した時、成長は「THE END」ですから。
 
 
インタビュー記事によると、もう整形をしようとは思わないと言っています。
そこから得られる満足の限界が見えたのでしょうね。
 
もっと魅力的な方法論がたくさん視野に入ってきてるようです。
 
 
 
誰しも「マイナススタート」の部分てありますよね。
自分ではどうすることもできないと思えるような手ごわいヤツです。
 
そこって、大抵は見て見ぬふりで、できることでカバーしようとしますけど、これくらい正面から挑まないと強くなれないよなと思えました。
 
轟ちゃん、可愛いので迫力に欠けますけど(笑)
 
 
私も今年はジンワリと苦手にメスを入れてます(笑)
何事も努力あるのみです!
 
 
 
 
 
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