長らく学校をお休みしている息子。
先週、学校でいろんな人たちが集まって話し合いがされたそうです。
その結果、どうなったのかを支援コーディネーターさんに聞きに行ってきました。
小学校の先生、教育委員会の人たち、療育時代の先生、支援コーディネーターさんなどなど
たくさんの方が話し合ってくれて、今後息子にとってどう支援していったらいいかを考えてくれたそうです。
本当にありがたいことです。゚(T^T)゚。
そして、結果としては、私たちが思っている以上に過敏な子なので、慎重にやっていきましょう、
ということになり、まずは、学校ではなく、教育委員会の教育支援課でのプレイルームで決まった先生と
1対1で過ごすところから始めましょう、ということになりました
息子にとっては、学校という環境はあまりにも刺激が強かったみたいです(ノ_-。)
息子もしんどかったと思うし、先生方も一生懸命やってくれていたのに結果につながらず、
とても苦労したと思います(iДi)
先生方が目指す方向性(できることを増やして自信につなげる)は間違ってないんだけど、
思った以上に過敏な子なので、それをやることが本人にはしんどかったんじゃないか、
と支援コーディネーターさんはおっしゃってました。
本当にその通りだなぁと思います。
先生方も無理をさせてるつもりはなかったかもしれませんが、無理をさせているってことに
気づくのが難しい。
だって、普通よりもかなり気をつかって、学校ではありえないような対応をしてもらっているんですもん。
でも、それでもダメなんです、って言うのは言っていたんですけどね・・・。
言っていても、それでは本人の将来が・・・とか、本人のためにならない、と言って、頑張らないと!
とやってしまうのが学校の先生だと思います。
そういう昔ながらの教育方針がとても邪魔しているような気がしてなりません。
私は、おそらく学校では息子にとって最善の対応はできないだろうと思っていたので、
今回のこの判断がとても嬉しかったです!!
本当にありがたい提案をしてくださったなぁ、と思っています。
支援コーディネーターさんに間に入ってもらって、本当によかったです
とても的確に指示してくれたなぁと思います。
でも、一度も息子に会ったことないんですけどね(^-^; その方は。
でも、息子と同じようなケースを何件も知っているそうです。
やっぱり専門家は違うなぁと思いました。
なので学校に行かなくてもよくなりました~~
ヾ(@°▽°@)ノ
学校の代わりに、支援課に通うことになりました
でも、同じ先生に対応してもらわないといけないということもあり、月に2回しか行けません。
しかも、短時間なので、おそらく長くても1時間?とかかな。
でも、じっくりと、関係性を築き上げて、徐々に大きな集団に入っていく方が絶対いいと思っています。
息子と共に、私も一からそういう関係性を築いていきたい、と思うほどです(;´▽`A``
きっと、私も過敏な子だったと思うんですよね( p_q)
自分を抑えて、集団になじむように頑張ってきたのかもしれないなぁと思うと、
私ももう一度やり直せるなら、息子のように一から築き上げていきたいなぁなんて思ってしまいます(^^ゞ
土台をしっかりと築くこと
やっぱり、私は一番かなぁと思います。
これから息子はそれを築いていきます。
っていうか、今までもそれが一番だ、ってことでやってきていたんですけどね・・・・。
安定が一番、って主治医はずっと言ってきたのに、
それが理解できないから(学校の先生)うまくいかなくなったんですもん。
でも、先生方も一生懸命がんばってくれました
息子のためを思ってがんばってくれていたことは本当です。
それは本当にありがたいし、感謝しています
給食費の返金を受け取るのに、近々学校に行くんですが、
先生に感謝の気持ちをしっかり伝えてこようと思っています
いろんな思いはあります。
わかってくれなかった悔しさもあります。
それでも、先生方は一生懸命やってくださった。
それだけでも本当に感謝だなぁ、と思っています。
なんか涙出てきた~~~。゚(T^T)゚。
息子の新しいスタートと共に、私もがんばっていこうと思います~~~♪ヾ(@°▽°@)ノ