一昨日はタロット勉強会でした。
リーディング練習で出たカードは、死神、吊るし人、月、悪魔…と定番のカードが勢ぞろい…
そして、もう何回言ってるの?ってぐらい同じことを口にする私。
そして、同じことを言わないといけない守田さん
私はまだ親の支配から抜け出せてない。
親からつけられた鎖を断ち切るように促すカード。
まだか…。
まだあかんのか…。
少しは抜け出せてるような気がしていたけど違うんや…。
でも何故か落ち込む気持ちではなく、冷静に受け止めれていたような気がします。
まぁ、いつものことやしね(;^ω^A
それが、わかったんです。
私、まだ親の支配の中で生きてるってことを自覚しきれてない、って。
まだその支配の中で動いてるだけで、まだわかってない。
その中にいるってことすら気づいてないんや、と。
そう言えば、勉強会でも「私が悪いって思ってしまう」って私は言いました。
そのことがすでに、支配の中にいるから出る言葉。
でもそれに気づいてない。
真剣にそう思ってしまってる。
私は必要以上に自分を責めることがなくなったからちょっと楽になっただけで
まだそれは支配の中でやってること。
抜け出してるわけじゃない。
それに気づきました。
私の姪っ子と話をして気づきました。
私と同じ運命を歩んでいるだろう姪っ子と話をして、
そこに支配から抜け出せてない姿を見たから、気づけました。
支配の中にいると、考えも全て支配の中の価値観になってくるから、その他の考えになることがそもそも難しい。
何度言っても、支配の中の考えで物を言う姪っ子を見て、そこに私の姿を見ました。
これなんや…。
これだから抜け出せないんだ、って。
それだけ、植え付けられた価値観から抜けるのは難しいんやって思いました。
でも絶対に抜け出せる、っていう風に姪っ子を見て思いました。
姪っ子は何も悪くない。
そう思い込んでしまっただけなんだ、って。
抜けられないのも仕方ない。
そういう世界でしか生きてこなかったんだから。
違う世界があるって知ってもなかなか抜け出せない。
それも本当。
本当に心の奥から洗脳されてるから。
でも、姪っ子という存在は本人がダメだと思っていても
ダメになるわけじゃない。
元々悪くないんだから。
どんなに悪いと思っていても、絶対に悪くなんてなれない存在なんだ、って思いました。
それは私もそう。
姪っ子の中に完全などこも欠けてない存在を見ることができました。
これや。
きっとこれが、心屋さんのいう最初から「あった」ってことなんや、って。
最初からあるのに、ないと思ってしまっただけなんや、って。
姪っ子が気づかせてくれました。
私はまだ親の支配の中に生きている。
本当にその通りや、って気づきました。
でも、ここからだよね。
ここから抜け出すのが難しい。
でも私は絶対に抜け出せる、って心の底から思えました。
チャレンジしていきます。
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