友人の所属している市民オーケストラの定期演奏会に行ってきました照れ

演目にくるみ割り人形の曲があり、バレエとコラボするということでとても楽しみにしていました。


終演後の誰もいなくなった舞台


我が家には私の姉からクリスマスプレゼントにもらった音楽絵本があります。

 


こちらで物語にも音楽にも親しんでいるので、通常のオーケストラ公演よりもハードルが下がり、長女も次女も楽しめましたグッ


私の育ちは田舎のごく普通の中流家庭なので、オーケストラやバレエとは縁遠く・・・。


それでも大人になって友人に誘ってもらったり自分でチケットを取って観に行ったりしましたが、鑑賞しているだけで造詣を深めるわけでもなく。


(部活の新体操からのバレエを少しかじりましたが、バレエの演目は良くわからないまま爆笑


子どもに絵本を読んで始めて、くるみ割りってこんなストーリーだったのかとつながったんですニコニコ


子育てしてなかったらわざわざくるみ割り人形の話を確認してなかったと思いますてへぺろ




子どもがバイオリンを始めたことで、バイオリン演奏者の動きなども流石だなぁと感心させられたりスター

音楽でいうと、ピアノの先生の演奏会やコンサートなどにお声をかけていただいて観にいったり。

子どもがピアノを習っていることで本格的な演奏を聞く機会がとても増えています気づき



長女の編み物教室も私にとっては未知の世界。
先生はもちろん、他の生徒さんも編み物認定講師などを取得しようという方たちなのでレベルが高く、一つの分野を極めている人達の集まりはとても刺激があります。

文化芸術、趣味嗜好、私のこれまでのカバー範囲をはみ出した領域まで、子どもに世界を広げてもらっているなあとつくづく感じます。

子どもの興味関心に付き合っていたら、私の文化レベルが上がったような照れ

私だけだったら深堀りしないこと、やろうとしないことを子どもを通して体験させてもらっています。

オーケストラの帰りに、長女から「くるみ割り人形のバレエ公演を全幕みてみたい」というリクエストがあったので、良い公演があれば行ってみたいなニコニコ

子どもと一緒に楽しめることは嬉しいし楽しいし、子どもに感謝感謝愛飛び出すハート