昨年も書き初めの記事を書きましたが、今年も記録を残します。


昨年は書初めにまつわる親子バトルの内容でした爆笑

今年は学校の書き初めに加えて外部で2つの書き初め大会に参加しました。

超地元の公民館のような場所でやる昨年も参加した小規模の大会と、今年始めて参加したもう少し規模の大きなイベントです。




大きな規模のイベントは小中学生300名が一堂に会して1人1枚の畳の上で一斉に書に向う圧巻の光景でした。


昨年は毛筆書き初めが初めてであること、その前の年末にお習字を習い始めたところだったことが重なり、今より意欲があって練習しようとしたせいで親子バトルにもなりましたが、今年は家で練習しようともしないのでバトルはなしてへぺろ

母は申込みをして付き添うだけでいいという至って平和な書き初めシーズンでした照れ

(一応お正月に私の実家に帰省した時に数枚書いて練習した。)


冬休み中だった最初の書き初めのお題は「日の出」形は悪くないのですが、線が細くて弱い。
残念ながら賞には該当せず。

書き初めって形も大事だけど、太くしっかり書かれていると力強くて迫力が出て見栄えがしますよね。星

バトルにならないレベルで進言はしていたけれど、聞く耳持たずだったのが最初の書き初め大会の結果でやっと実感できたみたい。

学校の書き初め大会のお題は「美しい空」。
自分では太く書けたと言って、自信もないわけではなかったようだけれど結果は銀賞。

最後の大きなイベントのお題も同じく「美しい空」。結果はまだ先ですが、自分では今シーズンで一番良く書けたと思っているようです。

(母は観覧席から見ていてもっとずっと上手な子に感心していたのはないしょにっこり

3回の書き初め大会の経験の中で、自分で気付いて自分で修正かけていけたのはとても良いことだなと思いましたグッ

写真が撮れていませんが、小規模な方の書き初め大会には次女も硬筆で参加しました。

次女は自分の意思ではなく姉のついでに知らぬ間に申し込みされていたわりには、嫌がらずしっかり集中して取り組めました。

大会でも学校でも受賞はなしだけど、参加したのが少しでも刺激になっていれば母は嬉しいです照れ