長女のどんぐり問題取り組みの記録です。
ここまででようやく昨年の分の取り組み記録が終わります。
今日で6月が最後と言うことは半年遅れの記録になりますね~
今年はさらに取り組み頻度が落ちているので早いとこリアルタイム記録にしたいものです。
半年前の記憶がもはや曖昧ですのでさらっと記録したいと思います。
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2022年12月26日
2MX08
答え:8回
正解しました。(ヒント出してます)
<2MX08>
バッタのパタパタは、お誕生日にずっと欲しかったジェットエンジン付きのスケートボードを博士に作ってもらいました。このスケボーは一回の燃料補給で8cm進めます。では、72cm先の学校に行くには走り出してから何回の燃料補給が必要でしょうか。出発前は一回分の燃料が入っていることにします。
バッタのパタパタ君を左ページに描いて、右下に博士のような人を描いて、ジェットエンジンって聞いてロケットのようなものも描きました。
その後はスケボーも描いて、行き先の学校も描いてスタンバイ完了。
燃料補給が分からなくて車だったらガソリンスタンドでガソリン入れるのが燃料補給だよと説明。
学校に向かって乾電池の絵でエネルギー補給を表しています。ジェットエンジン付きのスケートボードのエネルギーが電気なのは現代的ですね
さてさて、わり算を習っている長女は72÷8=9を右上で計算して、そのまま答えを9にしようとしました。
72センチが9等分されて、絵で数えてみても学校まで9回進めば到着です。
この問題のトラップがここにあると思うのですが、長女もまんまと引っかかりそうなところ修行の足りない母は思い切りヒント発言発動
着くまでだから到着して燃料補給するのはカウントしなくていいんじゃない?と言うと学校の前のところに赤線を引いて、燃料補給の回数を数え直して正解
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とにかく昨年末の取り組みの頃は嫌がる長女にやらせているような状態があって、長女が不機嫌にならないように神経使いまくって疲れていた母です。
でもですね。この取り組みはクロッキー帳2冊目の最後のページでして、区切り良く年末で終わって新年でもメゲずに頑張ろうと改めて決意も出来たのでした