昨日は無事に入学式が執り行われました♡
長女の時は入学式の翌日から休校が始まったんだよなと3年前の事が思い出されます。
4月からは学校でのマスク着用も個人の判断となり、1年生はマスク無しが多く見られました。
私は子供はマスク無しでコミュニケーションを育んだ方が健全な印象があるから、マスク無しが次女の入学に間に合って嬉しいです。
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さて本題のランドセルの話。
新一年生のランドセルは色とりどりで、長女の時以上に何色でも特別珍しくもなく受け入れられる雰囲気になっているなと感じました。
紫、サックス、キャメル、赤、ピンク、ミント、アイボリー。
きれいにバラけて特に人気カラーに偏るということも無いように見えました。
まあ一つの小学校だけでの傾向なので、世の中全般に当てはまるかは分からないのですが
親御さんも新一年生も皆晴れやかな表情。
ランドセルを背負って校門の入学式の立札の前で写真を撮る行列が。
我が家も並んで撮りました
家に帰り・・・
翌日の朝のランドセルの姿とは・・・
蛍光で眩しい黄色いランドセルカバーが装着されています
日本の大抵のランドセルに訪れる入学式翌日の姿ではないでしょうか
一生懸命デザインに悩んで選んでも、入学式でカバーが配布されて翌日からこれです。
一年は黄色いカバーで被せデザインは隠れてしまうという現実。
つくづくラン活は入学式までの親子のワクワクタイムのためにあるのだなあと思います。
入学してしまうとランドセルってあんまり関係ない
次女のランドセル選び中に小3長女が放った言葉「ランドセルなんて物が入ればいいんだよ!色なんて何でもいいよ!誰も気にしてないよ!」
隣で聞いていて苦笑いするしかなかったです
1年生の時は黄色いカバーで過ごして、2年生でやっと姿が現れて、そして3年生の終わり頃にはすでにランドセルなんて物が入ればいいんだという発言
ランドセル選びは年長さんが小学校入学をワクワク楽しみに過ごせるきっかけになれば、そこにこそ価値があると思うので、高学年になってからをあまり気にしなくて大丈夫だとは言えそうです
次女の入学式の姿に満足したからこそ、翌日はもうこれかと黄色いカバー姿がシュールに見えたのでした
次女のランドセルはこちらのベビーシェルピンクです。