大変長い期間が空いてしまいまして…なんと1年半ガーン
書いておきたいことは山ほどあるのに、次々起こる出来事対処でいっぱいいっぱいあせる
それでもまた書こうと思うのは、知ってもらうことがこの子のためになると思うから。
こんな人もいます、こんな人もいます、といろんな人を紹介することは、生きやすい社会につながると思うのです。
 
なので…またいつ滞るやもしれませんが、書けるときに書いておこうと思います。
 
↓↓↓下書きに入っていたものからてへぺろ
このあとも色々あり、現在違った思いもありますが、そのままにします。
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ウィリアムズ症候群という遺伝子疾患を持つ小学3年生&4歳のおしゃまな妹ちゃん姉妹の母です。娘が小学生生活が落ち着いてきたところでいろんな事まとめはじめました。はじめての方はこちらもどうぞ(’-’*)♪
 
 
続きです。
 
仕事を早退してお迎えに行く途中、考えていたこと… 
 
「もうムリなことを言うのはやめたい」
 
虫さされを気にするなっていってもムリな話。
気になるものを触るなっていうのもムリな話。
触っちゃいけないことは分かってるはず。それでも触っちゃうんだからもうしょうがない。中止しよう。
 
歯並び悪くたってそれで死ぬわけじゃない。丁寧に仕上げ磨きし続けよう。それでも絶対虫歯にしないぞ!プンプン
 
娘の事で、これでいいのか迷う時。
自分だったら…全然場違いな、予想外な場所に放り込まれたらどんな気持ち?
うん、ツライよねそれ。つまんないよね、逃げたいよね、好きなことしたいよね。
 
あくまでスモールステップ、で、やっぱりいいんじゃないかと思う。
 
喋れる。コミュニケーション大方取れる。故に過大評価されるのは、ウィリアムズ症候群あるあるだと思いますが、
「やればできそう」
親でさえ思ってしまうところで。でも、
「やってみて、問題があれば考えれば十分」
とも思い。
とりあえずやってみてから、考えるスタンスのわが家。
 
それでもスモールステップ、いいじゃないか、と思うのには、ここ1年ほど「不安」とのつきあい方に課題があるからです。
 
「不安症」のはじまりについてはまた別に書くとして、今回の矯正では、「できるならやった方がいい」ことを、「ギリギリいける」の判断で始めましたが、「ギリギリいける」は「時にいけない」ことでもあり、「ギリギリいける」事を実行する為には多くの声かけが必要となり、じわじわと娘を追い詰めることになってしまったと思うのです。
 
また言われる!という「不安」の中で、「緊張」状態の娘… 
悪循環になって、何をやってもうまくいかず、そのフォローをしてくれる周りの人を敵と誤認し、ますます苦しくなっていくのです。
 
そして、その後病院に連絡するも、すぐには診てもらえずなんと約2日間そのまま。そのへんの歯科で取ってもらうこともできないと主治医に言われたので、予約時間を待って取ってもらいにいきました。
 
そこで、今の精神状態では矯正を続けられないと思うこと、矯正のストレスが日常生活に影響を与えていることを伝え、一時中断してもらうことにしました。
 
 
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ここまでが1年半前の話です。その後、色々あり、また別の矯正治療を始めています。
 
次は、このところの生活に大きく影響している「不安症」について書いていきていと思います。
Instagramでも日常の事をあげているのでよかったらみてくださいニコニコ