デデデデデデデデデデデデ~デデデデデデデデデデデデ~デデデデデデデデデデデデ~デデ~デ~デデ~デ~デ~ジャッジャン♪
イブ「お~も~い~ではぁ~♪」
イブ「い~つ~も♪」
イブ「き~れ~い~だ~♪」
イブ「けどぉ~♪」
イブ「そ~れ~だ~け~じゃ♪」
イブ「お~な~か~がす~く~わ~♪」
イブ「ほ~ん~と~お~はぁ~♪」
イブ「せ~つ~な~い♪」
イブ「よ~る~な~♪」
イブ「のにぃ~♪」
イブ「ど~お~し~て~か~しらぁ~♪」
イブ「あのひとのなみぃ~だ~も♪」
イブ「お~も~い~だっせっない♪」
イブ「のぉ~♪」
イブ「お~も~い~だ~せ~な~いの~♪」
イブ「お~おおお~おお~お~♪」
あむろ「色々あったけどまだ2月なったばっかなんだよね」
まこと「今年のっけから飛ばしすぎじゃねってくらい色々ありすぎだわ」
うさぎ「せやな…ん?」
うさぎ「ちょい待ち、音楽室からなんか聞こえんで」
あむろ「キーボードの音と神谷浩史の声が聞こえるね」
まこと「キーボードと神谷浩史?まさか…」
まこと「やっぱりすぐるか…」
うさぎ「森次はんピアノ弾けたんか、意外やなあ」
あむろ「クラスでピアノ弾けるのあたしと森次くんくらいだったからね…学祭の合唱コンクールの伴奏は森次くんがいつも指揮者やるせいであたしだったけど←」
うさぎ「そいやあむろはんとまことはんと森次はんは同中やったな」
あむろ「そういえばまこっちゃんは楽器全くダメだったよね←」
まこと「あれはね…元はすぐると一緒にピアノ習い始めたんだけどあたしはすぐリタイアしてそれ以来ダメになった←」
うさぎ「まことはんはピアノ弾くよりハンマー振り回してるほうが似合うからしゃあない←」
まこと「どつかれてえのかうさちゃん←」
うさぎ「しかし何でまことはんはギブしたのに森次はんは続いたんやろ?」
まこと「あいつはモテてえ一心だと思うよ、ピアノ弾ける男子なんだかんだでかっけーからね、Get Wild弾いてるときの日村がそうなんだから間違いない←」
あむろ「理由が森次くんらしいわ(笑)指揮者やったのもそれが理由だろうし←」
タニシ「やれやれ、昼休みの見回りも楽じゃないわね…ん?」
タニシ「音楽室から森次の声が…」
タニシ「あ、そうだ、あいつピアノ弾けるんだった←」
タニシ「あいつ顔と態度以外はイケメンってのが残念なんだよな…聞こえたら「顔と体以外残念なお前が残念言うな」とかシバきたくなる毒吐かれるから言わねえけど←」
小手付「最近北海道もでかい地震増えてきたな…震災は日本に住む限り明日は我が身だからな…」
小手付「ん?ピアノの音がするな…誰が弾いてるんだろ?」
小手付「なっ!森次ピアノ弾けたのか!」
小手付「なるほど、イブさんを納得させるだけの芸は備えてるってことか…俺も楽器始めるかな?」
ジャ~ン♪
読者「こっち見んな←」
すぐる「ピアノ弾ける男子は鉄板でモテる、そう思ってた時代が俺にもありました←」
テレレレテレレレテレレレテレレレテンテンテンテレレンテレレレテレレレテレレレテレレレテンテンテンテレレンテレレレテレレレテレレレテレレレテンテンテンテレレン♪
シャキーン!
あにき「ひ~と~り~では~♪」
あにき「とおいっあっしったを~♪」
あにき「よあけ~の~ままで♪」
あにき「こえ~そ~お~で~♪」
あにき「ほ~お~っと~けば~♪」
あにき「はしるっお~も~いよ~♪」
あにき「ゆ~めもま~た~♪」
あにき「す~れ~ち~♪」
あにき「がい~♪」
テンテンテンテンテンテ♪
テレレレレレレレ♪