こんにちは。モモです
もも流【100日祈願】の道。 7日目
7~11日目は『開経偈』です。
1回1句をご紹介。
今回は、4回4句で完成です。
5回目は何かって? 考え中。笑
はい。では始めましょう。
<準備>
書く道具や姿勢の準備をします。
常温の水か白湯があれば口にしましょう。
まず、ゆっくり深呼吸して気持ちを整えます。
余裕があれば、「肩回し」などして少し体をほぐしましょう。
※ 血流よくすると体が楽になります。
<本日のおつとめ>
下記(枠内)の文字を書き写しましょう。
縦書きです!
『開経偈』(1)
(一行あける)
かい きょう げ
開経偈
む じょう じん じん み みょう ほう
無上甚深微妙法
<意味>
経典をひらくための「詩」
「この上なく興味深く 優れた教えは…」
<写経する時間>
午前中に書くのが最善♪
(遅くても日没までに書き上げましょう。)
時間に余裕がおありの方は
まず、『懺悔文』にて 心の澱みを取り除いてから
経典を開くことをオススメします。
<おまけ>
Q: なぜ最初に 『懺悔文』を唱えてから 『開経偈』の方がいいのか
A: 『開経偈』は、経典をひらくため「詩」です。
悪い事したら まず「ごめんなさい」 から… というお話は前回しましたね。
あなたは、あなたの「大切な本」を 汚れた手で開きますか
きっと清潔な手で、大切に扱いますよね。(*^^*)
それと同じです♪
心身浄化(澱みない清らかな心と身体)で、
大切な「詩」、出会うことが奇跡だと言われる「尊い教え」に触れましょう。
そして、仏様の御力を御借りする 準備をしましょう。
「100日間、誰よりも素敵なお時間を」
●『懺悔文』 ←↑記事ぽちっ
世界が「愛と平和と感謝」に包まれますように
被災地が早急に復興して元氣になること祈願!
すべての子どもが大人になれますように
今日も素敵な愛と癒しに導かれますように
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