こんにちは
学校のテストもようやく終わり、少しずつ休めるようになってきたので、またブログを書いていきたいと思います。
さて、今回は、三重の鳥羽を中心に、観光地や歴史スポットなどを紹介していきます
↑鳥羽駅から徒歩で行くことができる、「ミキモト真珠島」です。
ミキモト真珠島は、御木本幸吉が、初めて真珠の養殖に成功した島として知られています。
ちなみに、真珠島へ行くには、この写真の左側にある、橋を渡っていくしかありません。
料金がかかってしまいますが、島内の歴史館などには、自由に入ることができます。
↑島に着くと、記念碑が多くありました。
↑この島には、あのエリザベス女王も御来島されたことがあり、
その時の記念の木なども植えてありました。
↑真珠の形をした記念碑もありました。
↑少し歩くと、とても大きい銅像が、目に入ります。
↑これは、世界で初めて真珠の養殖を成功させた、御木本幸吉の銅像です(写真が横になっていますが、お許しください)。
この銅像は、幸吉が、まだ生きていた1953年に建てられた銅像で、この翌年に、幸吉は亡くなりました。
作者は、長崎平和公園内の平和祈念像などを製作した北村西望で、高さが、3.75mあるそうです。
↑近くには、ハート形の石もあり、「らぶらぶの石」として置いてあります。
↑その近くの「真珠博物館」には、真珠のでき方や、貝の種類など、
真珠に関する様々なことを知ることができます。
↑真珠を作る、アコヤ貝の体の仕組みや...
↑できた真珠の分け方などの例が展示されていました(これも写真が横になってしまっていますがお許しください)。
↑すごい量ですね
でも、この博物館の隣にある、「パールプラザ」には、もっとすごいものが展示されているので、
みなさんも実際に行ってみてください
↑こちらは、真珠博物館の真反対にある、御木本幸吉記念館です。
↑御木本幸吉の、愛用していたカバンなどが展示されていたり、
彼の生涯がよく分かるビデオなどが流れていたりしていたので、よく歴史を知ることができました。
↑こちらは、日本の中でも、有名な水族館の一つ、「鳥羽水族館」です。
↑この時に、犬もつれてきていたので、普通の入口ではなく、
専用のエレベーターで、下りてきました。
↑久しぶりに水族館に行ったので、たくさんの生物を見ることができてよかったです
こちらはウミガメさんです。
↑こちらは、ピラルクだと思います。
↑上の階に上がると、こんなコーナーがありました。
世界のNO.1が集まっています。
↑生きた化石と呼ばれている、大好きなオウムガイもいたので、嬉しかったです。
生まれたばかりの小さなオウムガイもかわいかったです
↑同じく、生きた化石と呼ばれている、カブトガニもたくさんいました。
↑小さくてかわいい、クリオネもいました
クリオネって見てると、癒されますよね。
↑伊勢湾などにも生息している、スナメリがいました。
僕自身、スナメリを見たのは、初めてだったかもしれないです。
↑とても迫力があって、かわいいジュゴンがいました。
世界の中でも、ジュゴンが飼育されている水族館は、非常に珍しいので、見ることができてよかったです
(日本では唯一、飼育されているのは、ここでしか見ることができないそうです)。
ジュゴンは、とても神経質で、飼育されるのに弱く、すぐ死んじゃうんだそうですが、このジュゴン(セレナ)は、
もう30年以上も、ここで飼育されているそうです。
↑屋上では、アシカショーが行われていました。
↑他にも、ペンギン(フンボルトペンギン)や...
↑呼んだら来てくれるセイウチなどもいました。
写真を撮ろうとすると、ポーズをとってくれるのが、とてもかわいかったです
↑鳥羽を出発して、伊勢に再び戻りました。
まだ行っていなかった、有名な観光地があったのです。
↑それが、この夫婦岩です。
高い方が、男岩で、低い方が、女岩というようになっているそうです。
岩と岩を結ぶ縄のことを「大注連縄」と呼び、全長35mあり、そのうち男岩に16m、女岩に10mが、
巻かれていて、その間は9まるそうです(看板から引用しました)。
↑本当は、こういうのを見てみたかったのですが、時間帯的に難しかったので諦めました。
↑昔の人たちは、この夫婦岩を神が住んでいる場所として、拝んでいたそうです。
↑夫婦岩の近くには、二見興玉神社という神社もありました。
↑この神社には、猿田彦大神などの神が祭られているそうです。
↑夫婦岩に行った後は、前から気になっていた、「伊勢・安土桃山文化村」に行ってみました。
僕らが行ったころに、「この村に入るだけなら、料金はいらない」と言われたので、
入ってみました。ほとんどのお店が、しまっていましたが、雰囲気だけ味わってきました
↑山の上には、大きな安土城が見えるという、
昔の琵琶湖周辺が忠実に再現されているようで、面白かったです
↑本当は、城の方まで行ってみたかったのですが、入れませんでした(確か修理か工事だったです)。
↑ほとんどの人は、すでにいなくなっており、閑散としていました。
↑金の巨大な織田信長像もありました。
↑安土城の前にあるので、琵琶湖...ではなく、”小”琵琶湖です
↑全体図はこんな感じです。
温泉に入っていきたかったのですが、時間が無かったので、仕方なく帰りました
面白そうなアトラクションがあったので、また機会があれば、また来ようと思いました
↑帰り道に、高速道路で長篠を通ったので、一度寄ってみました。
初めて長篠の近くまで行ったので、本当は、昌景さんや信房さんのお墓に参りたかったのですが、
もう真っ暗だったので、銃弾の形をしたお菓子を買って帰りました。
今回は、これで、終わりです。
これで、三重シリーズが終わったので、次回からは、ほかのことを紹介していきます
では、さようなら