東京 大森貝塚遺跡 | 僕と歴史と墓 

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こんにちは!

今回は、戦国や明治のもっと昔の縄文時代の遺跡「大森貝塚」を紹介します。

 

↑品川区立、大森貝塚遺跡庭園です。

 大森貝塚は、小学6年生で習います。

 日本考古学発祥の地でもあります。

 

↑モース博士の像です。

 アメリカののメイン州ポートランドで生まれる(1838年6月18日)。

 エドワード・S・モース博士は、東京に向かう途中に車の中から大森貝塚を発見します(1877年6月19日)。

 大森貝塚の発掘調査が始まる(1877年9月16日)。

 日本で初めて「進化論」を講演する(1877年10月6日)。

 アメリカのマサチューセッツ州せーラムでモース博士が亡くなる(1925年12月20日)。

 「縄文」の名称は、モース博士の「コード・マーク」を和訳したことに始まったそうです。

 

↑品川区とモース博士の生誕地であるポートランド市が姉妹都市提携記念の記念碑です。

 

 

↑「貝塚は縄文時代のタイムカプセルだ」

 貝殻の形をした小さい建物の中です。

 

↑ここには、昔の捨てられた貝殻がそのまま残っています。

 

↑貝殻をアップ。

 歴史を感じます。

 戦国時代や江戸時代と全く関係ない縄文時代や弥生時代の史跡にも、

 行ってみるのもたまには、いいと思いました。

 

 

今回は、これで、終わりです。

では、さようなら!