3歳5ヶ月のときに
自閉症スペクトラムと診断された
ももたろうの成長日記です
ももたろう現在5歳の幼稚園年長さん
おこりんぼう、集団行動難ありな
究極のマイペース男子です
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スケジュールはざっとこんな感じ
いよいよ学校見学です。
教育委員会の方と私とパパとももたろうの4名で学区内の小学校見学に行きました。
出迎えてくれたのは校長先生でした
挨拶のあと、胸についてる名札をももたろうに見せて「先生の名前読めるかな?」とももたろうに質問していました。
たどたどしいながらも読めたので褒められ心なしか照れていたももたろう
「先生と手を繋いで校長室まで行こうか」と言われ、おとなしく手を繋いで歩いていました。(いつも思うのですが、ももたろうは意外と外面がいいのです)
これも試しているのかしら?と親的には面接を受けてる感じに緊張してしまいました。(別によく見せる必要はないはずなのに 笑)
校長室で話を少ししたあと、支援級(情緒)、支援級(知的)、普通級を見学しました
支援級(情緒)は、普通級に授業に行ってしまっている子がほとんどでその時間は1名のみ残って授業を受けていました。人によって違うそうですが体育とか音楽とか図工などは普通級で受けることが多いそうです。そうやって行ったり来たりしてるんですね〜
支援級(知的)は5名くらいいて、みんな落ち着いて授業してました。ももたろうが見学に来たのでみんなで、後ろにあるスペースで折り紙をしてお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に遊んでもらいました。
そのすきに親のみ普通級の見学へ。
感想としては「人数多い」でした。小学校ってひとクラスにこんなに人いたっけ?大昔過ぎて忘れてしまいました。
小学校1年生の6月ですので、ざわつきがすごかったです。出歩いている子もいたり、いろんな子がいました。ももたろうはここにいたら間違いなく席を立って出歩くなと確信
その後、支援級で遊んでもらっているももたろうを回収。再度、校長室へ。校長先生は魚釣りをされるようで、ももたろうと魚のお話で盛り上がってました
そして解散という流れでした。
誰にもどのクラスが合っていそうですね?とかは言われず。
学校見学って本当にただの学校見学なのね??
学校から出て教育委員会の方に今後の流れを聞いたところ「秋に就学前健診のご案内が来ますので、それを受けてください」と言われました。
なんか、もっと何度も面談したり勝手に想像していたのですが、なんかアッサリしてますね?
想像してたのと違う。けど、こんなものですかね?
就学前健診は本来は10月でしたがコロナの影響で11月に延期となったようです。
また受けたらブログに書きたいと思います