[アルハンブラ宮殿の思い出] 14話の復習 | 桃太郎ママのブログ

桃太郎ママのブログ

パクシネちゃんを追いかけてブログ始めて7年目突入.。.:*♡
ドラマの時は真剣に追いかけますww

アルハンブラ宮殿の思い出14話 - ついに開かれた天国の門、ヒョンビン消えてチャニョルが帰って来た
マスターの秘密Quist完遂、ジヌは現実問題をどのように突破しようか

ジヌは警察に追われる状況でも,レベル100を越えた。黄金の鍵を使用できるチャンスが作られたという意味だ。天国の門を開くことになれば、果たしてどんな結果が繰り広がろうか? エムマを自分がいる近くの聖堂に移した後に会ったジヌ。そうやってジヌは、ファティマの手を持っているエムマに黄金の鍵を渡した。

帰ってきたセジュと消えたジヌ、絡み合った問題を解きほぐすことができるだろうか?

ジヌの話は全部事実だった。これを信じなかったビョンジュンは、自分を訪ねてきたユラを利用して、ジヌを完全に崩壊させようとした。嘘まで動員してジヌを崩す為に余念がなかったビョンジュンは、そうやって自分の足をすくわれる格好になってしまった。理性を喪失したユラの暴走は、ビョンジュンまで崖っぷちに追い詰めたからだ。

ビョンジュンはマネージャーを通じて、警察に出頭するなと要求した。ジヌが真実を話していることを知るようになった状況で、彼を窮地に陥れる理由がないからだ。しかし、ビョンジュンの考えと違い、ユラは酒に酔ったまま直接警察署を訪ねた。

刑事の前にユラはあらゆる嘘で、ジヌがヒョンソクを人を殺して、秘書のジョンフンも殺害したと証言した。もちろんこれらすべてのことが事実でないことは明確だ。しかし、調査に応じなかったジヌと、直接出て来て殺人の可能性を言及したユラの証言によって、警察が慌ただしくなるしかなかった。


明確ではないが疑いを持つ状況では、容疑者を捉えることは当然のことだ。そうやって始まった警察の追跡は、ジヌを圧迫し始めた。警察の追跡を避け、ゲームを諦め、隠れていることもできないということだ。ゲームの中の敵と警察の両方を相手にしなければならないジヌは、言葉通り進退両難だ。

弾丸まで撃たれて、死の危機の中でジヌを助けたのはチェヤンジュチーム長だ。ジヌが要求した武器のキャラクターが到着して、危機を免れれることができるようになったということだ。雨が降る日、初めてのキスをしたジヌとヒジュは、アパレルショップのフィッティングルームで2回目のキスをすることになる。それはいつになるかもわからない別れのキスでもあった。

ヒジュを家に送った後、ジヌはより一層ゲームに集中するしかなかった。睡眠も諦めたままゲームに没頭したジヌは、ついにレベル100まで達した。誰も上がってみたことがない高地は、マスターの秘密Quistを完遂できるレベルだ。アルハンブラ宮殿の地下監獄で得た黄金の鍵を、ファティマの手を持っているエムマに伝えれば良い。

レベル100になっても敵の攻撃は止まりはしない。完璧に全てのことを終わらせたと考えた瞬間、突然攻撃されたジヌは、全てのことを得た後、死の危機に処することになった。 このような状況でジヌを救ったことは、秘書 ジョンフンだった。ジョンフンは危機のジヌを救った後再び消えた。

ユラの嘘はスジンを極端な状況に追い込んだ。話にもならない嘘は、スジンがこれ以上持ち堪えることができない状況にしたのだ。このような極端という状況の連続は、ユラをより一層窮地に追い詰める理由になるしかない。そのすべての偽りは、近い将来明らかになるしかないだろう。

ジヌの看病をする為にアメリカに行ったというユラが、その時間にマネージャーと密会を交わしていた写真を彼女は知らない。マネージャーだけが知っているその事実が公開されれば、ユラは没落につながるしかない。すべての嘘はそうやってボロが出るしかない。 

かろうじて聖堂にいるエムマと向き合うことになったジヌは、黄金の鍵を渡した。エムマが黄金の鍵を受ける瞬間、天国の門は開かれることになる。しかしその時間、目撃者によってジヌの行跡が露出して、警察も聖堂へ向かった。聖堂に押しかけた刑事はジヌを探せなかった。

一歩遅れて到着したヒジュも、やはりジヌを見つけられなかった。ゲームにログインまでして探してみたが、ジヌの行方はわからない。最も危険な地域をログインしたままジヌを探したヒジュだ。 本当に苦痛を感じるゲームを考えてみれば、ものすごい苦痛を甘受してもジヌを探そうと思うヒジュの姿はすさまじいほどであった。

聖堂で突然消えてしまったジヌ。ゲームからログアウトまでした。ゲームにずっと接続していたジヌがゲームからも出て行ったというのは重要だ。警察に捕まったのでもないが、連絡もなしで消えたジヌは果たしてどこに消えたのだろうか? 数日過ぎても連絡もないジヌ。ゲームのサーバーもロックされた状態で奇妙なことが繰り広がった。

消えたセジュが登場したのだ。ヒジュの家の前の路地に立っているセジュは、どこに隠れていたのだろうか? 明らかな事実は、マスターの秘密Quistは、セジュを封印から解除して、家へ帰れるようにする役割と見える。ゲームの中のエムマがセジュを保護していたものとみられるからだ。

ヒーラーの役割だけでなく、平和維持機能までするエムマは、マスターであるセジュが自分の前で攻撃を受けるとすぐに怒った。そうして全てのことが始まった。もちろんこれはジヌの推定だが、セジュが直接明らかにする前までは最も合理的な理由だ。そうしてゲームと現実が曖昧になって、死者が出てくることになった。

その過程でセジュを保護しようとするエムマの努力は、理性的に考えることはできない価値を作り出した。グラナダでマルコの攻撃を受けたセジュを保護して、強制封印したのがエムマである可能性が高い。ゲームと現実が模倣したそこでは可能なことだということだ。

ジヌとセジュを変えたというよりは、彼は警察が聖堂を急襲する前にすでに避けた可能性が高い。問題はジヌが解決しなければならない仕事だ。ヒョンソクを殺したという汚名を解かなければならない。そんな過程の中で、果たしてすでに死亡した彼らはどのように残されることになるかも曖昧だ。ゲームのサーバーは閉じられて、セジュは帰ってきたが、以後繰り広がったことは曖昧に残されている。残り2話の間、どのように仕上げを解消されるか期待される。 

 

 

 

 

今日は仕事がお休みなので、この時間にUP!

これ書いてる間に映像が蘇ってくるよにこ

 

13、14話のビハインド動画を見ながら残り2話に向けて切り替えますsei