再訪CAVARN@赤羽 | 温室メロンの備忘録

温室メロンの備忘録

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大食い2人との定例夕食会。2月の食事会で二次会に訪問した店でメインを食べようと。



うち1人が店から徒歩3分の所に住んでいて、小学生の頃から家族で来られていた馴染みの店。ご主人や娘さんとも仲良さそうに会話されている。3人に対してコース2人前とアラカルトという変則で。



ピクルスは酢の効きが結構強い。今の季節はこれくらいで良いかも。



牡蠣


グラタンに見えたが、少し熱が入っている程度なのでうま味が凄い。肉厚でミルキー。ベシャメルソースに1つはベーコン、もう1つはバジルをトッピングして上から炙っている。


馬車に乗ったモッツァレラ


前回も頂いた看板料理で、彼女のイチ推し。モッツァレラの上にパンを乗せ、オリーブオイルとブラックペッパーを掛けたシンプルな料理なのに、とても美味しい。今回も料理名の由来を聞き忘れた。


海老のアヒージョ


こちらがもう1つの推しとのこと。



思い切り沸騰している。残ったスープもパンに付けてしっかりと頂く。


鱈の白子とキノコのアヒージョ


こちらは追加のアヒージョ。



こちらも追加のポテトフライ。アンチョビー風味なのがユニークだ。



赤は店のバローロを頂いた。格調高い。


白は知人の持ち込み。気に入ったワイナリーが身内で飲むために仕込んだボトルだそう。香りはフルーティで、口に含んだ瞬間甘みを感じるが、直ぐドライに。ソービニョンブランか。もう少し余韻が欲しい。


アラビアータ



この後のせんべろに心が移ってしまい、デザートを頼むのを忘れてしまった。