今から2年前の2022年に解体された、黒川紀章氏による中銀カプセルタワービル。そのビルのカプセル部屋が展示されているらしい。
在りし日のカプセルタワービル
メタボリズム運動時代の代表建築。1つずつの部屋が細胞のセルで、必要に応じて入れ替えられるというコンセプト。新陳代謝が都市構想のようにコミュニティ全体としてでなく、1つの建物内でという発想が前時代的で微笑ましい。
アーティゾンから浅草線に乗り東銀座駅へ。そこから東に徒歩5分。
SHUTL
メタボリズム運動時代の代表建築。1つずつの部屋が細胞のセルで、必要に応じて入れ替えられるというコンセプト。新陳代謝が都市構想のようにコミュニティ全体としてでなく、1つの建物内でという発想が前時代的で微笑ましい。
アーティゾンから浅草線に乗り東銀座駅へ。そこから東に徒歩5分。
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