藤棚をちゃんと観たくてあしかがフラワーパークへ。去年の今頃、野田藤を見損ねたのを1年間引き摺ってきた。
白藤の滝
今はちょうど白、黄、紫色の楽しめるタイミングなのだそう。見応えがありそうだ。
白藤のトンネル
シンプルな趣向だがシンプルに感動する。結構密閉されているためか藤の香りが凄い。これほど香るものなのか。
アイスランドポピー
藤以外の花も、所狭しと咲き誇っている。
八重黒龍藤
まるでブドウの房のような八重藤だが、このように藤棚にされるのは珍しいのだそう。奥に見える太い幹から何本もの枝がここまで伸びてきている。
フラワーパークにある大藤の1本とのこと。
花は色濃く形状は丸い。太短い枝垂れ方で確かにブドウの房のようだ。
大藤
こちらはさらに巨大な大藤。八重藤に比べ少し淡い色合いをしている。
樹齢160年、枝の広がり方が半端ない。この大藤が2本並んで棚を作っている。1,000平米、600畳の広さとのことで壮観だ。
四季彩のステージ
バーベナ
ロクシタンのフレグランスとして名前は知っていたが、花を見るのは初めてだ。
ヒナギク
クイーンエリザベス?
これ以外にも沢山写真を撮ったせいか、充電が10%まで減ってしまった。追い充電せねば。
電車の本数が少なく栃木駅で1時間待つのだが、駅周辺に時間を潰せる所はなさそうだ。そう言えば県庁所在地は宇都宮だったなと。調べてみると、県名と同じ名前の市があって県庁所在地でないのは3県だけらしい。