つづき書こうと思ってたのに、眠気に負けてしまいました。

いい訳はおいといて、早速。
 

 

先生が手になにか持ってて、話しながらくれました。

 

何年も前から医師会?などから、保険適用になるように、政府?にお願いしてたらしく、やっと今年から保険適用となったとの事。

O学園でも重心の子やてんかんの子を中心に、必要とあれば調べるようになったらしい。

《カルニチン》って言葉は聞いたことあるけど、それが何に作用してるかは知らなかった。

 

冊子の中には・・・

  • 抗てんかん薬の(バルプロ散ナトリウム)服用
  • カルニチンを含まない経腸栄養剤の長期使用など

 

カルニチンが足りなくなると・・・

  • 吐き気・便秘・眠くなる、てんかん発作などなど・・・

なんか、色々当てはまってるし。


特にバルプロ散(デパケン)とフェノバールの組合せは、排泄が促進されるようで・・・

小さい頃その組合せ長くしてるやん!
今もデパケンは飲んでるし。

そんなももの数値は・・・

  • 総カルニチン 24.9  (正常値 45-91)
  • 遊離カルニチン 21.2 (正常値 36-74)
  • アシルカルニチン 3.7 (正常値 6-23)

すべてにおいて、低い。

小さい頃からあった吐き気。
一時は周期性嘔吐症の疑いで検査したりもしたけれど、結局「これっ!」っていうのは分からず。

てんかんから来てる可能性もあったり、はたまた、胃腸障害からなのかとか、ハッキリわからなかったけれど、カルニチンの欠乏からきてる可能性もでてきた!!

とりあえず、この日から補充するお薬(エルカルチン)を飲む事になりました。

栄養剤でもあるけど、カロリーが高く太るのでね。
薬というか、サプリ的なもの。

これで、いい方向にすすむといいなぁ、と思います。


今日も読んでいただきありがとうございます(人´・ω・`o)感謝♪

「がんばりや~っ!」のポチッと1票が更新の励み星

 にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ 

 

気が向いたらこっちも下矢印