嘔吐の日から10週を超えて

改めて考えてみた

「 フレイル 」

ではないのか?

 

調べてみると

「 フレイル 」は

 

身体の機能低下

だけでなく

 

心・頭の

うつ・認知機能の低下

 

社会面での

孤立・閉じこもり

 

などの3つの要素が絡み合っておこる

 

総合的な劣化・機能不全とある

 

 

 

振り返ると2ヶ月

 

朝も昼も夕食後も起きていられずBED に

一日中眠っていた時もあった

 

筋肉の痛みにひたすら耐える日々

弱った自分の身体に

不安と焦燥の日々が続いた

 

体力が低下すると

30分と椅子に座っていられなかった

友人との交流やお見舞いや

頑張れ!

の一言に励まされ

何とか乗り切れたことに感謝!

 

 

 

 

ロコモからフレイルに

転げ落ちる所ではなかったのか?

 

と考えるとゾッとする

まずくすると

入院から寝たきりに‼

 

 

70歳代後半

喜寿までは

2.3日後に痛みなどが発生

1週間もあれば回復し

日常に戻れていた

 

80歳

傘寿になると

体調変化は数日後から1週間後に現れ

回復は1か月以上かかる

身に染みた

 

 喜寿と傘寿の

年齢による回復力の差は

大きいと実感した‼