第15戦日本GP、鈴鹿サーキットにて
絶好のコンディションで決勝レース開催
注目はヴェッテルの戴冠と小林可夢偉の活躍
序盤はヴェッテルがトップにたつものの
ここ鈴鹿ではそれほどひとり旅にもならず
マクラーレンとフェラーリが追いかける
途中SCもはいるが事故ではなく
コース上の散乱パーツ除去のためで
思ったより荒れなかった展開ですね
リタイアも1台だけ
上位の順位はコース上のバトルではなく
ピット作業にて変動する
ヴェッテルがかわされたアロンソに何回か
仕掛けたみたいですが無理はしませんでしたね
表彰台はバトン、アロンソ、ヴェッテルの順
この結果によりヴェッテルは史上最年少で
2年連続ワールドチャンピオンに輝く
おめでとうございます
さて、可夢偉はスタートで出遅れ
終盤はきついタイヤでロングラン
順位もポイント圏外に落ちていくという
あんまり良い状態ではなかったですね
チームメイトのペレスはポイントを取っているだけに
今後比較されるかもしれませんね
それにしても地上波放送は酷い
"なにわの白い彗星"ってなんですか(;´Д`)
F1に興味なさそうなアイドルなんか
ゲストに呼ばないでくださいよ