こちらでは
１．オーストラリア生活での事
２．シドニーの整体師としての活動
３．ちょっとした目に見えない事
４．身体の事
などを書いてます。
月水金の週２～３回（多分）配信しています（予定は未定）
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さて、認知症の治療のお願いもして
無事に福岡に向かう事になった私。
夕飯は福岡についてから
大好きなお友達と、その娘と３人でするのだ。
心が軽い
人に頼れる。
頼れる人がいる。
こんな心強い事があるだろうか
自分の病気
でも
学校での殴る蹴る
のいじめも
兄のDV
も
父親の病気と死
も
祖母からのモラハラ
と訴訟も
どんな時でも
守ってくれる人はいないと思ってた
それでも最終的には自分の問題で
殴られても蹴られても
殺されそうになっても
自分で守って来たと思ってた
転んでもいつも誰も手を差し伸べてくれた事ないし
重い荷物を運んでいても
誰からも助けの声すらかけてもらった事も一度もない
でも今になって
頼れる人がいるんだ。って嬉しくて
ちょっとこの旅行を楽しめるかもって
楽しくなった
そして現地に着いて
まずはトイレ
って思ったのに、
階段おりて改札のすぐそこに
大好きな友達Sと娘が見えてしまった
と同時に改札出てしまった
うわあああああ
って見つけて速攻ハグ
会いたかったよー
ってハグハグ。
娘も私の事を覚えてないかもだけど
とりあえずハグハグ
楽しい時間もどんどん過ぎ、
昼は娘と戯れ、夜は大人の時間
お互いの近況報告と私の母の認知症の事も伝えると
めちゃくちゃ親身になって話を聞いてくれるだけでなく
解決策を考えようとしてくれた
しかもこのSちゃん。
めっちゃくちゃ苦労人な上に男らしいので
（見た目は本当に可愛らしい女の子）
いつでも解決策を調べまくり
市役所やら施設やら動きまくっていた事もあるらしい
だから認知症のサポートにも凄い詳しくて
いろんな事教えてもらった
施設は色色あるらしいよ。
認知症の大変さによるけど。
施設の一覧はここね
市役所の人と、
どれだけ進んでいるかとか相談するのも良いみたい
もちろんケアマネさんとも話すらしい
後は年金がどの位あるかとか
今現在の収入やら貯金やらによって
受けられるサポート、
受けられる可能性のあるサポートも変わってくる
これをどうやって上手く使っていくか
どうやって申請するのか
そういうのがあるらしい。
こういうのをすでにクリアして来ているお姉様方はいるんでしょうな。
さらにはSちゃんのお母様も実は認知症を持っていて
自分から施設を探して自分で好きな所に決めて
１年待って無事に入れたらしい。
しかも施設って聞いて、
大部屋にベッドが沢山あって
カーテンで仕切られてる。。。
って、今までの
イメージとは全く違うの
ちゃんと個室
まあキッチンとかは小さいのかもしれないけど
ちゃんと６畳以上もあるような、
自分の部屋
これには私もびっくりした
自分の部屋はあるわ、
外出もOK
毎日健康状態を確認してくれる人が来てくれるわ
何かあったらお医者さんへと連れて行ってくれるわ
最高じゃない？
お金があれば
そういう待遇が良い綺麗な所に行けるんだろうけど
うちはわからんけどね
ただ、そういう場所があるって事を知れたのは嬉しい。
サポートももしかしたら親に合うものがあるかもしれない
って思わせられた。
しかもSちゃん。
本気で良い人やん。
何かあったら調べるからいつでも言って
って。。。。
ありがとうおうおうおうおうおうおうおうお〜〜〜
そんなほくほくで福岡を後にした。
この時点では天療術１回目。
この後シドニーに帰ってから２回目をお願いする事となるが
その効果はいかに！？！？
乞うご期待！！！
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