お休みしておりまして申しわけありません。

先週の金曜の転換予想を見事に外しました。本日NYの状況を見ると、取りあえず反発局面終了とみますが、まだどうもいえません。

Nikkeiではこのまえの転換時期と一緒で一日外したことになります。

この一日が大きいか小さいかは置いておいて、どうしても、自分の波動カウントに納得できずにおります。

おそらく、先々週までの3段下げで調整が終わったとみて、二番底がこれからと考えている方は多いのではと思いますが、今回の下げがⅡ波であることは確かで、2004以降初めての大きな調整となっている可能性が非常に高い事を忘れないで頂きたいものです。

何か小康状態の相場ですが、非常に重要な午後と言えるのではないでしょうか?

私のカウントと予想では再度の高値更新はAMでは達成せず、フェイルしたという印象を持っています。

為替小康状態、ボリンジャーも究極的に狭まっており、PMの方向性が今後しばらくの行く向きだと考えております。

週末要因は↓に見方しますが、単なる週末要因だけであります。でも、その結果の重要性は大きいのでは?

ここの所、落着きを戻している株式相場でありますが、NYは早期の金利引下げ(FFレート)期待で上げてきました。

ここ連日FRBは資金供給を行なっており、現在のFFレートの誘導目標値を一時的に下回ることもあります。

しっかりした経済指標の裏付けをもってFFレートの下げを標榜するFRBは地合いが落ち着いた今、早急に下げずとも資金供給でフォローするスタンスのように思える。

ならば、FFレート下げへの催促相場に転換する危うさを感じる。


桃介の戯言でした。

お疲れさまです。

非常に力強く感じる上昇でしたが、詳しい商況は「株式祇園精舎」さんのブログへどうぞ~。

さて、本日の私のElliottPlus波動カウントでは現状Ⅱ-(B)-c-5入りとカウントしております。

従って、明日、再度、高値をトライ後、Ⅱ-(C)波入りとなってしまいます。すなわち、新たな下落波動入りと言う事になります。

現実問題、サブプライム問題が沈静化に向う中FRBのFFレート下げ期待をもって且つ、円キャリーの一部再開のような円安状況下、まだ、↑に行くというのが常識的な考えでしょう。

私が唯一人、この人の意見は聞く「ある御仁」は9月中旬まで↑では?と申されているようです。

だから、大変、悩んでおります。


私的には明日のピークアウトを予定していますが、フェイルを想定もして、東京後、Nikkei225基準価額が東京大引値比+150円から225プットWRを買い上がっております。(WR価格は買い下がっています。)

結果がどうなるか~。少し怖いですね。正直。

本日も皆さんお疲れさまでした。

いつも通り、本日の詳しい商況は「株式祇園精舎」さんのブログをどうぞ~。


今日は実に波動のディグリーというものに悩まされた一日でありました。

現状のElliottPlus波動カウントがⅡ-(B)-b波であろう事はかなり確度が高いのではと思っています。

理由として、8/17~21までの上昇波が3波動構成だった事が上げられると思います。しかしながら、昨日、8/21の高値から本日寄り後の安値まででb波完結と考えるのに抵抗がありました。

結果、本日、大引けにおいてもその結論は出ず、明日以降の動きを見て判断したいと思いました。

すなわち、8/21の高値を超えて来たら「買い」対応、本日安値を下回って来たら私はフリーズで「買い」の待ちと致しました。


私的には昨日からオーバーナイトさせた225プットWRを後悔と共にAM10頃に利確、その後、PM1に225コールWRを仕込み、20%程度の利益が確保できる状況でしたので先ほどPM9頃確定しました。

今は身綺麗な状態です。

今回の世界的な株式相場の下落ではありますが、色々な悪材料の噴出、それに対して当局の資金供給やFRBの公定歩合の下げ。

不思議と下落が始まって以降、Elliottの波動的な動きとリンクしている。

「イベントはトレンドを作らないただ増強するだけ」とどなたかが言ってました。

現状のElliottPlus波動カウントが大方、正しいものとするならば、FRBなどの資金供給の効果があるのも限界かも知れないと思っています。

結局、米の不動産関係債権のリプライシングが目処をつけるまではきつい局面が続くのだろう。それはもう少し先なのか?要するにバブルで無い適正な価格で買い手がつく。お金はまた回りはじめる。

そうなら、現状想定するⅡ波の調整局面は?

先ほど、当局のアクションと波動がリンクしていると申し上げました。

Ⅱ-(B)-b波の終了時期がFRBの緊急的FFレート引き下げとリンクするのか?これが最後の麻薬でしょう。

c波の上昇が終われば金融システムの循環不全の顕著化で(C)波の大幅な下落か?


明日、DJIAが大きく下げて姿をあらわしたなら日本をはじめ欧も追随して下げるだろう。やはり、歯止めはFRBにしか出来ないか?

ひょっとすると今週中にFFレート下げなんて無いでしょうね?


狂人のたわ言です。

知らなかったですか?血圧上昇でどこかの血管切れたのか?薬で血の流れが変わったのか?最近、就寝前に頭痛なんかすると、明日、目覚めないかも知れないからって、胸の上で手をあわせて寝てます。下着換えたりして~?

って、ここで返信している時点でやっぱり変だ。おかしい。

でも、死ぬ前に本書きたい「株式相場におけるElliott波動理論の新解釈Plus」桃介小僧 著(笑)

フラクタルという言葉、聞かれた事ありますか?

言葉でうまく説明出来ないのですが、相似形系と言いましょうか、わかり易く説明すると、株式のチャートでElliottの推進波5波は単純に分解すると、5-3-5-3-5ですよね。ちゃんと5波動が入ってますよね。

これ何かが、Elliottが「自然の法」と著書にネーミングした気持ちがわかるような気がします。


でもって、今回のⅡ波ですが、8月はじめの若干の反発はフラット型(言ってるのは私だけで著名な先生方はおっしゃっていません)でした。

ですから、今回、ディグリーが一段上の反発局面ですから、フラット型になっても良いのかな~って思った私の妄想なのです。勿論、それだけが理由ではなくElliottPlus波動理論?ってものも検証してますが。

皆さん、私のブログは単なる狂人が書いている事をゆめゆめ忘れる事の無きようお願いしますね。


桃介

皆さん、お疲れさまです。

いつもの通り、本日の詳しい商況は「株式祇園精舎」さんのブログをご覧下さいね。

さて、本日なのですが、AMにElliottPlus波動カウントにおいて、初歩的な間違いを犯しました。

昨日までにコメントしている通り、本日、AMからの上昇はⅡ波がフラット型調整になるとしてのカウントでⅡ-(B)-a-3だと申し上げました。この3波の内部波動のカウントをミスリました。本当に初歩的なミスです。

AM終了時で3波が終わったと思った私はコール⇒プットへの転換をしておりましたが、それが内部波ⅳ波で実際ⅴ波の上昇波がPM1までの上昇となったようです。

このように、Elliott波動理論を日中足にまで落とし込むリスクをひしひしと感じた一日でした。ま~100発中60発以上命中してたら即ブログ閉鎖ですよね~。お金とれるもんってね。

私的には、気づいてももう遅いので売り上がり対処しかありませんでした。

実際、明日の寄り付き以降を見てみないと、フラット型調整の断定は出来ませんが、その方向性で動いているようです。

今晩のNYSEに注目です。

東京引け後、又、急速に円高が進行しており、現在114円前半での推移です。

又、225E-WRの参照価格も東京引け比-200円程度で推移しています。売り上がりは報われつつあります。


いつも、Nikkei225のE-ワラントを投資対象にしている私ですが、今日、究極のハイリスクハイリターン銘柄を見つけました。

プット393回です。

満期日は8/22、行使価額は16000円です。すなわち、今日の23:50までで終わりです。

ちなみに本日のNikkeiが高値をつけた頃の安値(売り価額)は0.88、先ほど円高進行で225参照価額がもっとも安かった時点で3.60(買い価額)となっていました。4時間弱で4倍です。凄いですね。

ちなみに私は小心ものなので「これ買ったらヒョットして今晩凄い事になるかも~」って思いながら、当然、買う勇気はありませんでした。あと、まともな金額買うのに何回注文出さないといけないか?って。


Nikkeiの明日以降ですが、仮に下げがきつくてもこのまえの安値は下回らないと思います。そのあと、上昇波c波でしょう。

後場寄り前状況見ると何か少し違うような~感じです。このまま上?