兄弟ケンカとの関わり方

ようやく三連休が終わりましたー

疲れました…

何が疲れるって、きょうだいゲンカの仲介人をすること

我が家は4人きょうだいです

男の子3人、しかも唯一の女子も男の子っぽい性格なので…本気で蹴り合いしてます

はぁ、ウチって動物園だったかな…気のせいかな

ある程度は放っておくのですか、本気で怪我しそうだったり、家のものが壊れたりするときは仲介に入ります

なぜこうなったのか？の確認から始まり…お互いどうしたいの確認…明らかに悪いけどをしてる側には注意する…それぞれの主張があるのは分かるが、みんなが安全に落ち着いて家で過ごす為にはどうしないといけないのか…ルールを守らないと、結局自分たちの自由が減るよ…

以上…ルーチンワークしてます

そう家も小さな社会です、ただただ自由に好き放題してよい場所ではありません人数が多いとなおさらです

まぁ、私自身も4人姉妹

小学生の頃なんて女子とは思えぬえげつないケンカしてたから…人の事言えませんが

でも、今は姉妹とっても仲良しですよ

きょうだいが多い家庭でぜーったいにやってはいけない事は

『産まれた順番で我慢させる』です

『お姉（お兄）さんでしょ』『妹（弟）でしょ』これを理由に我慢させる…これやったら、きょうだい仲は確実に悪くなります間違いない

ケンカしている本人たちからすれば、産まれた順番なんてどーでもいいことです

子どもからしたら『こんな理不尽な結末ないわー』って感じでしょう

下の子が年齢的に無理なことを、上の子が求めた場合は『分かるけど、〇〇はまだ3歳やから△△が我慢出来る事でも、我慢出来んかったり手が出たりするねん。それを今から教えていかなあかんから協力して！』

と協力を仰ぎます

きょうだい仲良い方が子育ては楽です

自分の負担も減らす為にも、なるべく個人個人をよく観察して関わるように気をつけています

そして日々、自分の感情との戦い…やっぱり連休があると数回は感情的に怒鳴ってしまいますね

自分でもドン引きする位の怒鳴り方ですー誰か私を止めてー

という訳で、ドッと疲れた三連休でした