☆ ももnoひとりごと ☆

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日々おもったことをつらつら書いています☆

今年も楽しかったことなど感じることをつらつらと綴っていこうと思います。

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明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


映画、舞台の次、最後はライブ参戦です。
こうして見るとライブ本数って舞台に比べて圧倒的に少ないな、と。
でも、たぶん、世の中の多くの人よりは、たっくさんのライブに行ってるんですよね、きっと。
好きなアーティストがいても、ライブに行かない人って多いもの。
生のライブの何が楽しいって、多くの仲間たちと盛り上がれること!
たぶん、仲間がいなくて、ひとりぼっちだったら盛り上がりもちょっと欠けるなぁ~と思うんですよね。みんながいるからこそ、感動したり楽しかったりするわけでw


3月
13日 吉井和哉ライブ『TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA』高槻現代劇場

5月
21日 GACKTライブ『BEST OF THE BEST』 神戸国際会館こくさいホール

6月
4日・5日 GACKTライブ『BEST OF THE BEST』 フェスティバルホール

7月
4日・6日 GACKTライブ『BEST OF THE BEST』 横浜アリーナ
7日    GACKTライブ『BEST OF THE BEST』ライブビューイング

11月
23日・24日 神威♂楽園deセメナ祭 GACKTの楽園祭

12月
27日 福山雅治☆冬の大感謝祭・パシフィコ横浜


今年の目玉はやはりGACKT氏でしょうか。
久しぶりのライブで、ベストツアーで、誕生日パーティも行ったし、大ラスのライブビューイングも急遽行った。これも、きっと仲間たちがいたからの行動だと思われる(笑)
そして、秋の楽園祭。
これがまた、過去最高くらいのいきおいで楽しかったんだよねぇ。
横浜遠征も楽園祭もすごく印象に残ってる。
ただ、来年のGACKT氏は舞台があるので、ライブはおあずけかなぁ~。
年末の福山ライブももちろん楽しかった。来年はドームツアーがあるから楽しみだ☆

映画につづきましては、今年、2013年に観た舞台作品です。
映画と違って舞台は逃すと二度と観られないので(映像作品はありますが)、なるべく逃すことなく確実に観ています。
もちろん、諸事情により観劇を諦めた作品も数多くありますよ。(遠征ばっかりできないの)


1月
14日 『祈りと怪物/KERAバージョン』シアターBRAVA!

2月
 6日 劇団☆新感線『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』 オリックス劇場
10日 劇団☆新感線『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』 オリックス劇場
11日 『祈りと怪物/蜷川バージョン』シアターBRAVA!
28日 劇団☆新感線『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』 オリックス劇場

5月
11日 『ヘンリー四世』主演:吉田鋼太郎、松坂桃李 シアター・ドラマシティ
18日 『木の上の軍隊』主演:藤原竜也 シアタードラマシティ
25日 『黒蜥蜴』美輪明宏 梅田芸術劇場メインホール
31日 『あかいくらやみ』森ノ宮ピロティホール

8月
10日 『盲導犬』演出:蜷川幸雄、作:唐十郎
24日 『小野寺の弟・小野寺の姉』主演:片桐はいり、向井理

10月
 5日 『かもめ』演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ シアターBRAVA!
 6日 『真田十勇士』主演:上川隆也 梅田芸術劇場メインホール
14日 『ヴェニスの商人』主演:市川猿之助 兵庫県立芸術文化センター
19日 『鉈切り丸』主演:森田剛 オリックス劇場
27日・29日 『ムサシ』主演:藤原竜也 シアター・ドラマシティ

11月
30日 NODA・MAP『MIWA』


なんとまぁ、同じ月に重なること、重なること(*´Д`)
もう少しばらけないものですかね・・・
2月、5月、10月は、休みの日はほとんど観劇に費やしてるね。
特に、同じ公演を観てる2月と違って、10月はすべて異なる作品で。
結構、頭使って観てるのもあれば、残酷作品などは気持ちの内へ内へと入って重たくもなるんですよね。
でも、どれもこれも絶対見てよかった!と思える作品ばかりでした(*^▽^*)




最近はFBに投稿することが多くなかなか投稿できない今日この頃・・・・・
一年の締めくくりに、振り返りぐらいはやっておきましょう。

今年、2013年に観た映画!

1月
『ホビット/思いがけない冒険』
『レ・ミゼラブル』
ゲキ×シネ『髑髏城の七人』
『テッド』

2月
『アウトロー』

3月
『脳男』
『プラチナ・データ』

4月
『コドモ警察』
『藁の楯』

6月
『図書館戦争』
『真夏の方程式』

8月
『真夏の方程式』
『風たちぬ』
『終戦のエンペラー』

9月 
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『パンドラ・ザ・イエローモンキー』

10月

ゲキ×シネ『シレンとラギ』
『そして父になる』

11月
『そして父になる』


年の後半にほとんど映画を見ていないことが判明( ゚Д゚)
そういえば、何かと忙しくて映画に行けないなぁ~~と思ってたのが秋頃かな。
その後、ほとんど見てなかったんだね。
来年も見たい映画は見逃さないようにしたいものです(^^)/
10月19日の土曜日は、オリックス劇場にて舞台『鉈切り丸』を観劇。
演出は、いのうえひでのり氏。
リチャード三世を鎌倉時代に置き換えて時代劇ものに仕立てた新作劇。
劇団公演ではないけれど、新感線の役者も多く出演していました。

時は鎌倉。源頼朝が勢力をあげている時代。頼朝の弟で義経の兄、源範頼が主人公『鉈切り丸』。ヘソの緒を鉈で切ったことからその名が付いたとされているが、実は他に本当の理由があった。顔にはアザがあり、背中には瘤、片足を引きずりながら歩く、馬にも乗れないとても醜い容姿。兄達を陥れ自分が天下を獲るために悪行三昧。言葉巧みに近付き騙しなぶり殺しにするという卑劣なやつ。
この超悪い範頼を怪演したのが森田剛クン。良心など欠片も持ち合わせてない、ずる賢くて口はうまい、徹底した悪者として舞台に存在してました。素晴らしかった。

生瀬勝久さんの源頼朝はコミカルで小心者。笑いの部分は全部生瀬さんが持ってっちゃった感じ(笑)  山内圭哉さん演じる大江広元とのラップの掛け合いはサイコーです(笑)  
建礼門院の生き霊を演じる麻美れいさんは迫力あるし、頼朝の妻政子の若村真由美さんはきっつーーーい鬼嫁を好演w 
木村了くん、須賀健太くん、鉈切りの母を秋山奈津子さん、千葉哲也さん、巴御前を成海璃子ちゃん、頼朝の忠臣 梶原景時を渡辺いっけいさん、宮地雅子さんはまさかのかぶりもの(笑)
新感線のいつものメンバーからは河野まさとさん、村木仁さん、川原正嗣さんほか。
超豪華なキャストで見応えたっぷりでした。

みんなが知ってる歴史上の人物ばかりが登場する中、謎が多くあまり知られていない範頼にスポットを当てた今作。頼朝が毒殺されたりして、あれ?史実はどうすんだこれ?と思ったけど、さすがな締めくくり(゜_゜)
なるほどでした。うまいなぁ~w
やっぱり、いのうえさんの演出好きです。暗転もうまく使っていて観客に間延びを感じさせないのも好き。
音楽も生バンドで良かったですわ~w
ほんと観て良かったと思う作品の一つですo(^o^)o