●息子の小麦アレルギー、先日起きてしまいました。
少しグルテンフリーのお話からずれてしまいますが、息子の小麦アレルギーの話を書きます。
息子は小麦アレルギー。家では小麦は一切使用せず、小麦オフの生活をしています。
私の息子の小麦アレルギーは離乳食でうどんをあげた時に発症、発覚しました。
そこから病院に通い、食物負荷試験を行ってきました。
・食物負荷試験とは。
アレルギーのある食品を時間を決めて少しずつ量を増やしながら、どこまで食べることが出来るか（食物アレルギーが良くなっているか）を見る試験です。
（またはアレルギーが疑われる食品についてアレルギー診断をつけるために行います。）
先日小麦の負荷試験の結果を受けて、「1ｇなら小麦を食べられる可能性がありますので、この小麦製品を３枚ご家庭で食べさせてみてください。」
と言われ、指示通り、息子の体調が良く、主人も居て、病院が開いている時間に1枚だけ食べさせました。
お菓子だったため、美味しそうな顔でニコニコ完食した息子。
が、すぐに顔が赤く腫れて、咳き込み、呼吸がヒューヒュー言い出しました。
心臓がドクンと鳴って、「落ち着け、落ち着け」と自分に言い聞かせ、すぐアレルギーが起こった時に飲ませる薬を飲ませ、病院へ急ぎました。
点滴をして症状はその日のうちに収まりました。
特に呼吸が苦しい症状が出ると緊張が走ります。
↑芝生ではしゃぐ息子。
アレルギーは命に関わります。
外食も今はお弁当を持参することが多いです。
負荷試験入院で出会ったアレルギーの子たちのお話を聞くと、アレルギーは本当に注意しなければならないことを痛感させられます。
長くなるので続く。
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静岡にて開催していた旧教室へは静岡県静岡市、清水、富士市、富士宮市、藤枝市。
埼玉県、神奈川県横浜市、東京都からお越し頂いていました。
