笑うと目が無くなる。
鼻が低い。
背が低い。
ほっぺがぷにぷに。
数学がすごいできない・・・(笑)
これ全部、私のコンプレックスだったものです。
正確には、今現在私の長所へと変身しかけているもの
私ね、小・中・高とコンプレックスの塊だったんです
まあ、小学校の時にいじめられていた経験があるので、常に周りの同級生と自分を比較して、一人で落ち込んでました。
今考えたら、その時の比較対象って「可愛い」「走るのが速い」「スタイルがいい」という感じ
だけど、その頃の私は自分より「可愛い子」、自分より、「頭の良い子」自分より「足の速い子」・・・・
振り返ってみると、自分が嫌いすぎて、自分にないものを持っている同級生ばっかり見て、自分の良いところに気づかず、自分で自分をいじめてた。
そして、コンプレックスを感じて、同級生たちを観察し続けて、自分の嫌なところを徹底的に潰しにかかった・・
でもね、ある時、自分を周りと比べたり、自分で自分をいじめたりすることに疲れちゃった そう感じたのは確か高2の時くらい。
自分の現状を冷静に見て、もうね、コンプレックスを認めた
・・・というか、いじめ続けることに疲れちゃっただけなんだけど
そこから、みんなとは違う「なりたい自分」とか、「野望」が人より個性的になったし、自然体になれていたと思う。
でね、ここからが大事!!
(もう少しお付き合いください(笑))
私が小・中とコンプレックスだった部分・・・
実は周りの同級生からしたら、「うらやましい!!」と思ってたみたいなんです。
大学に入ってから、人間て自分に無いものを欲しがるんだなと、しみじみ
目が大きくてエキゾチックな子に、「笑うと目がふにゃってなって可愛いね!」と言われたり・・・
この子は笑っても目が開いたまんま、というのがコンプレックスらしい
めっちゃ背が高くて、スレンダーな子に「その体型うらやま」とか言われる。この子は、私の二の腕や肌の柔らかさが好きで会うたびに触ってきます。
(変態ではありません)
だから、結局みんな自分にはないものを持っている人がすごいうらやましい(笑)
昔、嫌で嫌でたまらなかったところは今は私の大事な魅力だしね
小学校の自分にあったら、今の自分がすごい別人に見えると思うし、
「今のままでいいんだよ」「十分魅力的だよ」って言いたい!!
だから、今はどんどん自分のコンプレックスが魅力に変換していってる。
すごい、楽しいし、自分で自分を認めるってすごい大事
さあさあ!!今、このブログを読んでいるあなたは、どれだけ自分にコンプレックスがありますか?
あるなら、いっぱい吐き出して、散々言いまくって認めちゃお!
自分で自分の悪いところを!
そして、それに疲れたら今度は、自分をいじめるのは一旦休憩
最後に、そのコンプレックスをもう責めないで受け入れる。認めるとカぶるかな?(笑)時間はかかるけど、その部分との向き合い方を楽しみながら考えていく。ゆっくり、自分のペースでね
そうやって、少しずつコンプレックスを魅力に変えていこう