こんばんわ
今日は、朝からずっと外出で忙しい一日でした~
でも、充実してたから幸せ
今回はブログタイトルにもある通り、
「もしかしたら、今のままでいいかも!?」
という気づきがあったのでこの記事を書きます。
実は最近、私、大学の学部を変更しようとしていたんです。
いわゆる「転学」というやつですね。
(経緯やその理由は後ほど、書こうと思っています)
でも、今日そのことを相談しに行ったらそもそも、転学の必要がないかも!?という衝撃の事実が自分の中で発覚したんです。
話せば長くなりますが・・・・
私の同級生たちが「卒論」などで現在、様々な案を出している最中なんです。なんですけど、そのどれもがみんな似通ったものばかり。なので必然的に、皆共通の課題で盛り上がるし、そのことに関する意見交換も活発になるんです・・・
でも、私は皆のような作品や文章ではなく「人」であったり「女性」であったり、目の前で動いている人々や、時流にすごい興味がある。
そして、みんなと違う着眼点、参考資料、考え、アイデアとなり・・・。
すごい浮いているように感じていたんです。
(このことも、後々書いていきます)
でも、今日相談した教授からは・・・
「え、逆にみんな同じ論文書いたらダメでしょ(笑)」
・・・・!!!
そうだ。みんながみんな、同じ研究して、同じ卒論書くなんてそもそも通用しないし、普通じゃない。勝手に「自分の考え方がみんなと違う・・・」って決めつけて縮こまっていたのは、誰でもない私自身・・・
しかも、誰にも「似たような卒論じゃないとだめだよ!」とか、「自分の感性で論文書いちゃだめだよ!」なんて言われてない。
勝手に、思い込んでいただけ・・・
だから、今までの先輩や同級生とはちょっとちがう卒論になっても誰も怒らないし、何も言わない。
そして、今いる場所(学部)で単純にやり方(授業の取り方や、教授の選択)を少し変えるだけで別に問題ないかも!?しれない。
このことに気づいて、なんて自分で自分自身のことや周りのことを意味もなく難しく考えていたんだろう・・・・と、思いました。
もっとシンプルに、考えてもいいんですねー