羽田発着 JAL利用

「南インドの聖地とアシュタンガヨガの源流を辿る年末年始ヨガリトリート」へのご招待♪♪♪

 

私が初めてインドを訪れたのが2003年。

 

それから20年の時を経て

ずっと行きたいと思っていた憧れの聖地、

 

山自体がシヴァ神そのものである

南インド最大の聖地

アルナーチャラ山&ティルマンナマライ

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クリシュナマチャリヤ師のヨーガの伝統を受け継ぐ

「クリシュナマチャリヤ・ヨガマンディラム」

 

古代からの聖地 世界遺産マハーバリブラム

 

この南インドの三つの聖地で

年末年始のYoga study リトリートを開催させていただけることになりました。

 

リトリート前半は都市部チェンナイのヨガシャラでクリシュナ・マチャリアの正式な伝統を受け継ぐヨーガセラピーを学び、

 

その後、圧巻の世界遺産マハーバリプラム大寺院群を見学いたします。

 

そして、南インド最大の聖地 アルナーチャラ山のあるティルマンナ・マライに移動。

 

悟りを開いた聖者、ラマナマハリシのアシュラムに4日間滞在して「24時間の生活そのものがヨガ」な時間を過ごします。

 

アシュラムのプログラムに参加する他、大晦日にはインドはもとより世界中からやってきた巡礼者たちと聖山アルナーチャラ山の麓をめぐり歩く巡礼修行「ギリ・プラダクシナ」を行います。

 

年末年始を聖地で過ごし、アシュラムに滞在して心身を浄化する素晴らしいひと時をご一緒いたしましょう。

 

ちょっぴり自画自賛にはなりますが…

 あなたがこのリトリートに参加するべき3つの理由をお伝えさせてください。

 

①リトリートの日程がスゴイ!

航空券の予約が最も難しい年末年始に日本からインドまでのJAL直行便を団体料金適用でお席を押さえてあります。

会社員の方も年末年始のお休みを利用して9日間もベストシーズンの南インドへ行けます!旅行会社さん、ありがとう!!!

 

②南インドのベストシーズンどまんなか!

南インドは10月頃までは雨季です。何日も雨が降りやまないこともあるので短期滞在の観光にはあまり適しません。

また、2月中旬以降の南インドは気温が40℃を超えることがあり、やはりエアコンのない場所での滞在は厳しいかもしれません。

よい気候に恵まれる12月頃〜2月くらいまでは南インドの旅のベストシーズンなのです。

 

③訪問先が凄い!!!

今回は、南インドの三つの聖なる場所を訪問します。

 

「クリシュナ・マチャリヤヨガ・マンディラム」

②世界遺産の聖地「マハーマリプラム大遺跡」

③聖地アルナーチャラ山と聖者ラマナ・マハリシのアシュラム

 

それぞれの場所の説明をさせてください。

 

★「クリシュナ・マチャリヤヨガ・マンディラム」について

 

 

パタビジョイス師と共にアシュタンガヨガをこの世界に送り出したクリシュナマチャリヤ師のヨーガの伝統を今も伝え続ける「クリシュナ・マチャリヤヨガ・マンディラム(KMY)」

 

KYMでは私たち日本人の学生グループのためだけの通訳付き特別クラスを開催ていただきます。

 

また、ヨガセラピーのエキスパートの先生とマンツーマンでコンサルティングの後に

 

あなたのためだけのヨーガセラピープログラムを作成・指導していただけます。(人数限定・料金別途)

 

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(以下はKYMのWEBの要約です)

KYMは世界で最も有名なヨガ療法センターのひとつで、

一人ひとりのためにプログラムされるヨーガセラピープログラムは、クリシュナマチャリアのヨーガの伝統の特徴です。

 

KYM のヨガ療法士の多くは40 年以上にわたるキャリアを持ち、彼らのケアを求めた人の記録はほぼ 10 万人にのぼります。

 

ヨガ療法介入は、独自の指導スタイルに従い1 対 1 でのみ提供されます。

セラピスト(指導者)は、ヨガのさまざまなツールを統合し、特定の食事とライフスタイルの変更も含め、

ケアを求める人ごとに個人的な練習をデザインします。

 

ヨガセラピーの専門分野には、筋骨格系の問題、心臓系の問題、代謝系の問題、認知および心理的障害、老年医学の問題、自己免疫疾患、消化器疾患、うつ病および不安、神経系疾患、女性の問題などが含まれます。

 

世界遺産 聖地マハーマリプラム

マハーバリプラムはヒンドゥー教の聖地の一つとして知られ、パッラヴァ朝時代(275年 - 897年)に建設された5つのラタ (堂) や海岸寺院、ガネーシャ・ラタなど初期ドラヴィダ様ヒンドゥー建築の30以上の代表的遺構が多く所在します。1984年には世界遺産の文化遺産に登録されました。


画像や遺跡の歴史、みどころはコチラから↓↓↓

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マハーバリプラム


 

 

聖地アルナーチャラ山と聖者ラマナ・マハリシのアシュラム

アルナーチャラとは、山・寺院の神・町のすべてが同じ名前をもつ聖なる場所であり、タミル語でアンナマライ(Annamalai)と呼ばれます。

 

現在は町の名はティルヴァンナマライ、アルナーチャラは主としてこの町の背後に聳える聖なる山をさしています。

 

まだ日本ではあまり知られていない知る人ぞ知る聖地、

アルナーチャラ山はインドの最も古く、最も神聖な聖地の一つです。

 

聖典『スカンダ・プラーナ』にも、

 

「聖地の中でも最も神聖な地がアルナーチャラである。それは世界のハートであり、シヴァ神の聖なる神秘のハート・センターである」

 

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と宣言されていますし、

 

あのシャンカラもアルナーチャラをスメール山(須弥山、古代インドあるいは仏教の宇宙観で、世界の中心に聳えるという山)として語っています。

 

ラマナ・アシュラマムは、悟りを得た現代の聖者でありアドヴァイタ・ヴェーダーンタのマスターであるラマナ・マハルシが1922年から1950年に亡くなるまで住んでいたアシュラムです。

 

 

スワミ・シヴァナンダ、パラマハンサ・ヨガナンダなどの大物ヨーギー、作家のサマセット・モームなどもこのアシュラムを訪れて神聖な時間を過ごしています。

 

*Samadhi Hall ラマナ・マハリシの廟のあるホール。ニルヴァーナに至った後もこの場所にとどまっているといわれています。

 

アシュラムではヴェーダの詠唱、プージャ(宗教儀式)、読書会などが一日中開催され、滞在者は自由に参加することができます。

 

*Matrubhuteshvara Temple 特別な礼拝が、毎週金曜日、満月の日、および 12 太陽月の最初の日にここで行われます。 外壁には、ダクシナムルティ、リンゴドバヴァ ムルティ、ヴィシュヌ、ラクシュミの彫刻像があります。 南西と北西の角には、それぞれガネーサ神とスブラマニヤ神に捧げられた 2 つの小さな祠があります。

 

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*Nirvana room シュリ・マハルシが晩年を過ごした部屋であり、特別な敬意を持って見られている場所です。 彼の時代のままに保存されています。

 

 また、アシュラム滞在中には、私たちのグループだけで南インド最大の「火」の要素を司るシヴァ寺院アンナマライヤル寺院での参拝や瞑想

 

 

 

 

シヴァ神のご神体の周りを廻って功徳を積むギリ・プラダクシナ(山の周りをまわる瞑想)、

 

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アルナーチャラ山の登拝巡礼のイベントも企画しています。

 

マハリシが生前滞在していたヴィルパクシャ洞窟や庵のスカンダアシュラムにも行ってみましょう。


アシュラムのお食事もとても美味しいと評判です。

 

朝食、ランチ、アフタヌーン ティー、ディナーには南インド風のベジタリアン料理(サトヴィック・フード;修行者のための最も浄性の高い料理)がブラフマン階級のスタッフによって提供されます。

 

提供される乳製品はアシュラムで飼われている牛の牛乳によって作られています。

 

バナナの葉の上に給仕してもらったカレーを手を使って食べる経験を楽しんでください。

 

 

アシュラム滞在中は毎日の自由時間を使って、アシュラムの周りのお店を散策して滞在中のインド服やお土産を調達したり、カフェで美味しい南インドのコーヒーを飲んだり、アーユルヴェーダなどでリフレッシュすることも貴重なひと時です。

 

 

【ヨガの練習について】

インドの先生方からの学ぶ時間を大切にしてほしいので、リトリート中のアシュタンガヨガの練習はセルフプラクティスが中心になります。ただし、みなさんからの希望があり場所の確保ができればクラスの開催もいたします。

 

講師は各自の練習をプライヴェートにフォローいたします。セルフプラクティスの練習タイムにみなさんの練習場所を巡回すると同時に、みなさんが別個にアポイントを取っていただき個人的な質問や短時間の個人レッスンの時間を設けることも可能です。

 

また、リトリート期間中には、哲学・瞑想等の座学クラスを開催予定です。 

 

私個人もずっと行きたいと切望していた聖地への旅

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*マハーバリプラムのクリシュナのバターボールは象が引いてもびくともしない⁉︎インド7不思議なのだそう

 

この特別な場所は大都市から電車や飛行機で快適に行ける場所ではありません。

 

個人で行くならマイソールやバンガロール、チェンナイからバスなどで長い時間をかけて向かい、

アシュラムの予約などに煩雑な手間をかけないといけない場所です。

 

自力で行くのは難易度の高い場所に、みんなで一緒に楽々行ける!

この機会を活用してインドでの学びをエンジョイしてください。

 

【ご予約はお早めに】

このリトリートは内容の性質上、少人数での開催となります。最近は最終日近くに駆け込みでお申し込みが立て込み、最後の数人がキャンセル待ちになる事も多いそう。

 

10月下旬まではキャンセル料金がかかりません。

お申込みの締め切りは10/10(木)ですが、締め切り前でも定員になり次第キャンセル待ちとなります。

 

どうぞお早めにお席を押さえてください。

年末年始ですので、追加のお席が取れる見込みはかなり少ないです。

 

以下は旅行詳細です。

 

【旅行期間 】

2024年12月28日(土)~ 2025年1月5日(日) 9日間

 

【旅行代金】

お一人様当り ¥388,000(先着8名まで早割適応料金。以降は1万円追加となります。)

+空港税・燃油サーチャージ等

 

オプションでヨーガセラピープログラムの個人セッションを申し込まれる方は(追加料金60$)

旅行時のレート若干料金が変動します。

 

【定員】

15名 (現在の残席11名

9/4 現在 残席3名 早割料金終了


【ご予約・お申込み・お問い合わせ】

※お申込みの締め切りは10/10(木)ですが、締め切り前でも定員になり次第キャンセル待ちとなります。


また、KYMでのヨーガセラピー個人セッションにつきましても先着順で定員になり次第締め切りとなります。


 

ご参加希望の方はメールタイトルに

「GW南インドヨガリトリート」

 

本文に

①お名前

②メールアドレス

③電話番号

 

を書いて送信してください。

お申込み手続きのご案内をお送りいたします。

 

momoshanti@gmail.com (モモ宛)

 

または

 

tanioku@piano.ocn.ne.jp

電話 090-2476-0624

(株)大陸旅遊 谷奥さん宛

 

【スケジュール】

*赤字のプログラムは希望者のみをご案内いたします




【ツアー催行会社】 

インドとアジアの事なら何でもお任せできる心強い旅行会社と何でも知ってるベテランの担当さんが企画をしてくださいました。

 

株式会社 大陸旅遊

東京都新宿区高田馬場1-31-8-925

Tel : 090-2476-0634

担当 谷奥 徹男さん

 

※旅行代金の詳細、キャンセル料などについては下の画像をご覧ください。また、スケジュールは諸事情や講師の都合等により変更となる可能性もありますことを予めご了承ください。

 


あなたのご参加をお待ちしています。

一生に一度の、聖地巡礼の旅へ。

 

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ご一緒できたら嬉しいです♪

 

ナマステ

モモ

 

【お申込み・お問合せ】

momoshanti@gmail.com


*サリーの女性と比較すると動物の大きさがよく分かります