Yoga for Peace 2020

『夏至・国際ヨガデーの
 オンライン
 100人108回太陽礼拝奉納』

6/12 本日より受付を開始いたします!お申し込み方法は下記をご覧ください。




【参加予定講師】※変更・追加の可能性あり

Momo(小西凉瑜) IYC・高野山真言宗僧侶
「太陽礼拝のルーツ五体投地」

珠数孝 生活ヨガ研究所 
「座位の礼拝 」

黒松邦子 ヨガスタジオ フォレスタ
「シニアのための太陽礼拝」

Tom  IYC表参道
「バイリンガルヨガ」

赤沼直美 Studio Beaura
「プラティ ヴィンヤサ サンサルテーション」

きしこ あづみのヨガスタジオ ポコスタ・Yoga Nagano
「ステップバック太陽礼拝」

林利浩 マイソール大阪
「アシュタンガヨガの太陽礼拝 」

ケン ハラクマ IYC主宰
「アシュタンガヨガの太陽礼拝 」

静慈彰 高野山真言宗 南福寺住職
「慈悲の瞑想」


【100人108 回太陽礼拝開催の概要】 

夏至、新月、日食、そして国際ヨガデー。

特別な日の夜明けの時間に、108回の太陽礼拝で心と身体を浄化しましょう。

ヨガの流派をこえて、様々な種類のヨガの人気講師達がオンラインで太陽礼拝をガイドいたします。

運動強度は始まりから終わりにかけて、徐々に上がっていきます。初心者の方は、まずは21回を目標に気軽にチャレンジしてみて下さい。

太陽礼拝の最後には、聖地高野山からの中継で、NHKの「ひとモノガタリ」で特集が組まれた''放浪の僧侶" 静慈彰さんが仏教の「慈悲の瞑想」をガイドします。

参加費は、お一人800円〜1800円のドネーション制です。

みなさんからいただいたドネーションの一部はヨガを通じた慈善事業活動をする団体へ寄付いたします。

お支払い方法は、PayPay、LINE Pay、 銀行振込みのいづれかを選べます。

ご参加はオンラインで、日本全国のどこからでも可能。ガイドをする先生方も、東京、大阪、高野山など様々な場所からガイドをいたします。

6/12 お申し込み受付を開始いたしました!

【お申し込み方法】
メールにてお申し込みをお願いいたします。

宛先: kiranahbt@gmail.com (T.久仁子宛)

タイトルに「6/21 108回太陽礼拝」と書き

本文に以下の内容をお願いいたします。

1.お名前 本名フルネーム
2.お支払い方法 
(PayPay、LINE Pay、銀行振込みのいずれか)

返信メールにてお支払い方法の詳細やご参加にあたっての注意事項などをお知らせいたします。


【当日のタイムテーブル】
※変更の可能性あり。

5:45 オープニング 
主催者・講師からのご挨拶

6:00 太陽礼拝108回スタート!
講師一人につき10〜21回の太陽礼拝のガイドをお願いいたします。

7:50   108回太陽礼拝終了
続けて僧侶 静慈彰さんの慈悲の瞑想

8:00   主催者よりご挨拶 クラス終了


【開催の理念と高野山という場所について】

このイベントのオープニングとクロージングは、世界遺産の聖地・高野山から中継いたします。

オープニングは、このイベントの発起人であるアシュタンガヨガの正式資格指導者・高野山真言宗僧侶のMomo(小西凉瑜)が担当。

クロージングも同じく高野山真言宗の大僧都 静慈彰さんが担当。

日本に初めて瑜伽(ヨーガ)をもたらし、高野山を開かれた弘法大師空海は、835 年 3 月 21 日の寅の刻(午前 4 時頃)を入定の時と決め、手に大日如来の定印を結んで永遠の三昧(マハー・サマーディ)に入られました。

その日から今日に至るまで、この高野山において一切衆生の幸福と世界の平和を祈られて 瞑想を続けていらっしゃいます。

日本に初めて「瑜伽」、即ちヨガをもたらした弘法大師の偉業を讃え、私たちも国際ヨガデーの新月の夏至の日に、日本全国から世界の平和を祈念して108 回の太陽礼拝を奉納いたします。

私たちはこの礼拝行の実践を通して、自らの身体と心と言葉(身口意)を浄化します。

世界は幸せと喜びに満ちた素晴らしい場所であると同時に、貧困や飢餓、戦争や環境破壊、病気の蔓延などの苦しみに満ちた場所でもあります。

私たちがひとりで世界を変え、これらの問題を解決する事は不可能でしょう。

しかし、私たちの一人一人が変わることによって、ヨーガの実践を通して心に内なる平和を持つ人が増える事によって、今後の世界の在り方は変わっていくかもしれません。

私たち一人一人の中に生まれる内なる平和が世界の隅々へと広がっていくことを 祈念します。

日本でオリンピックが開催されるべきであったこの年に、世界遺産である聖地高野山から平和を祈念することには大きな意義があると考えます。 

また、ヨガを通して私たちは人々の健康増進を啓蒙します。