待たせたな!ヤマタクスゼイアンです!

 

 

静岡県掛川市にある事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)を参拝しました。パワースポットとして全国的にも有名な神社です。本殿以外にも見どころがありますので色々と紹介いたします。

 

まずは正面から。ご神木の大楠は樹齢300年超の巨木で、未だ樹勢が衰えることはありません。

※今回も中華製ゴミスマホのカメラで撮影です。

 

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※五社神社(天照大神・思兼神・大国主命・加具土命・東照大権現(家康公))

 

本殿の撮影を忘れておりました。事任八幡宮の主祭神は己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)で、全国でもこちらにしかお祀りしていないとのこと。恐らく、記紀にも登場していないのでは。

 

社伝とホツマツタヱから推測すると、忌部氏の祖・タマヌシノミコトが父で、香取神宮の祭神であるフツヌシノカミがお兄さんになるようです。本名はアサカ姫でココトムスビとの間に中臣・藤原氏の祖となるアメノコヤネノミコトが生まれたようです。

 

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※稲荷神社

 

色々と歴史的解釈はあるでしょうけど、日本を出たツクヨミ一族が中東に渡りレビ族になり、更に秦氏に姿を変えて日本に戻ってきたときに持ち込んだ神様というのが、今のところの私の解釈です。

 

Iesus Nazarenus, Rex Iudaeorum …「INRI」→「イナリ」

 

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※金刀比羅神社

 

長々と祈ってたおじさんの姿勢がよろしくないですね。どうでもいいことですが。

ご祭神の「大物主神」というのは恐らく役職名で歴代何人もいたのでしょう。「天照大神」というのも役職名で、実は男性神だったとする説があるのも、男性が担当していた時期もあったということでしょう。

 

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※むすびの神

 

禁足地の手前にひっそり佇んでいます。カヤとアラカシの根が絡み合って自然崇拝的なものでしょうか。参拝する人も比較的少ないようです。

 

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※龍神社入口

 

実は一番初めにこちらに寄っていたのでした。

 

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※龍神社

 

「ここは事任八幡宮境内を流れる水流をお守りくださる「龍神様」をお祀りするお社です。ことのままの神様は天と地と人とを結ぶ大切なお役目をなさる神様です。そのお働きがなされる時には、天と地とを行き来する「龍神様」がお力をあらわす、と言われております。ことのままの社と共に天地人の和合を誘う神様に感謝の誠を捧げましょう。」

案内板より引用

 

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※龍神社裏を流れる逆川

 

禊場でもあるようです。生活排水も流れてきているのでそこまで綺麗な川ではないですw

 

でも良い氣の流れは感じます。川の真ん中にある石に乗っかりしばらくの間大周天を行いました。傍から見ればただの変人ですが、私は自他ともに認める変人変態氣功師なので、他人からどう思われようがもはや氣にしていないのだ!

 

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※事任本宮

 

山を少し登って本宮にも行ってみました。途中、マスクして山を登る小学生の女の子と母親を追い越していきましたが、あいつら大丈夫だろうか…。特にお母さん、息が上がってかなり苦しそうだったけど。

 

現在2024年の6月です。ここに至って人の少ない山中でマスクしてるって120%お注射もフルで打ってるよね??仮に私の目の前で倒れたとしても助けないよ?まぁ、子どもは助けるかもしれないが、大人は助けないな。言い方は厳しいが、現世から退場いただいた方が国益になると思います。

 

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本宮参拝で終わる人も多いと思うけど実は続きがあるのです。本宮社殿の右手に回り込むと登山道スタートです。磐座を目指します。

 

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※登山道から掛川バイパスをのぞむ

 

しかし、中華製ゴミスマホカメラの画質が酷すぎる…。

 

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本宮からゆっくり歩いて20分弱くらいで磐座に到着。思いのほかサイズ感が小さい…。諏訪の小袋石なんかと比べるとちょっとガッカリだけど、でもやっぱり聖地なんだと思う。とても良い氣が流れています。

 

ここでしばらく練功して氣功師としてレベルアップしようと思っていたのです。

 

※ドラゴンボール フリーザ戦でクリリンを馬鹿にされてキレる悟空さん。スーパーサイヤ人一歩手前

 

↑私もこんな感じで氣の総量を一氣に増大させようと思って練功したのですが、蚊に刺されるし、カモシカは近寄ってくるしで全く集中できず…。団体さんが登ってきたタイミングで諦めて下山することにしたのでした。

 

そして帰宅後、クーラーの効いた部屋でのんびり修行するヘタレ氣功師ヤマタクスゼイアンなのであった…。